J-Pop
LPレコード

ANTHROPOCENE<初回限定生産盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2018年08月15日
国内/輸入 国内
レーベルColumbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 COJA-9337
SKU 4549767048864

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Anthropocene - intro
      00:01:51
    2. 2.
      Juxtaposition with Tokyo
      00:05:48
    3. 3.
      the unseen
      00:03:13
    4. 4.
      Meeting Place
      00:08:25
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Bridge Suites
      00:04:36
    2. 2.
      4O
      00:03:33
    3. 3.
      off-site
      00:04:20
    4. 4.
      TIME
      00:04:14

      録音:Studio

      作詞: 山田亮太
      作曲: 木下美紗都

作品の情報

メイン
アーティスト: 蓮沼執太フィル

オリジナル発売日:2018年07月18日

商品の紹介

再び、奏でる。セカンド・アルバム『アントロポセン』のアナログ盤が登場。音楽の出自が異なる16人が共振した最新鋭のポップ・オーケストラ作が完成。 (C)RS
JMD(2018/07/11)

ポップスとは何だろう? たとえばクラシックやロック、ジャズに民族音楽、あるいはラップなどさまざまな音楽の要素をいい感じに取り入れつつ、広く大衆に向けて訴える音楽……なのかな。そういう意味で、音楽的な出自がバラバラな16人が生み出す本作は、極上のポップスであると思う。では何を訴えているのか? それはリスナーが判断することだが、"アントロポセン(=人新世。地質年代で言う完新世はすでに終わり、人類の時代に突入しているという考え方)"とのタイトルが示す通り、"世界やその未来のことを考えようよ"ということなのではないか。このポップスで世界の未来のことを考えてみませんか?
intoxicate (C)酒井優考
タワーレコード(vol.135(2018年8月20日発行号)掲載)

蓮沼を中心とする大所帯のモダンなオーケストラ(今回は総勢16名)による2作目が到着した。時に環ROYのラップや山田亮太の現代詩をフィーチャーし、ミニマルやドローンを採り込んだインストも動員する音世界は多面的な魅力に溢れているが、アルバムの軸にあるのは豊かな音色の管弦楽が踊る軽やかなグルーヴと、親しみやすい大らかなメロディーで、全体としての耳触りはあくまでもポップ。合唱や吹奏楽、あるいは住宅街から聴こえてくるピアノの演奏の如く生活に寄り添うサウンドを、本作ではこの編成でしか成し得ない形で表現しているように感じられる。〈街に凛とした音楽が流れENDLESS CRUISEへ〉("NEW")と歌われるように、これからの日々を彩り祝福する新しい音楽がここに。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.417(2018年7月25日発行号)掲載)

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