フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年08月24日 |
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規格品番 |
SSS0216 |
レーベル |
|
SKU |
4560250652160 |
東武ランドシステム
構成数 | 1枚
ヨハン・シュトラウス2世:
「常動曲」
ポルカ「ピツィカート・ポルカ」
ポルカ「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
ペルシャ行進曲
ワルツ「南国のバラ」
ワルツ「芸術家の生活」
ヨゼフ・シュトラウス:
ワルツ「オーストリアの村つばめ」
ワルツ「天体の音楽」
【演奏】
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
ベルリン放送交響楽団(旧東)
【録音】
1958年6月24,25,26日ベルリン放送ザール1
(スタジオ録音)モノラル
-
1.[CD]
モノラルでも聴き易い音です。そして、マタチッチ指揮するベルリン放送響の演奏も素晴らしい。振幅の幅が大きく、テンポはかなり揺れるのですが、不思議とそれが鑑賞の差し障りにならない。むしろ、シュトラウスファミリーの作品が、実にシンフォニックな一面を持っていることを再認識させてくれるようです。また、繰り返しも、恐らく完全に為されていると思うのですが、それが冗長さを全く感じさせない。マタチッチの魔力とでも言うのでしょうか。独特の魅力を持った名演ですよ。オケも、かなり上手いと思います。
いずれの楽曲もスケールが大きく、時に雄渾。メリハリが立ち、実によく歌う、表情豊かな演奏であり、極めて味が濃い。ポルカもよいが「オーストリアの村つばめ」をはじめとするワルツが出色で懐かしい情感が胸を打つ。ウィンナワルツとしては、シューリヒトやクナッパーツブッシュと並ぶレベルだが、いずれとも異なるマタチッチ固有の音楽。ただし、オケは気品や優雅さに欠け、また音色の変化が乏しい。
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