ブライアン・ブロンバーグ、多岐にわたるキャリアの結晶!アコースティック/エレクトリック・・11のベースを駆使した13曲ブライアン自身"長い間、創りたかったアルバム"と語る注目作
20作以上のリーダー作をリリースするブライアン・ブロンバーグ、2年振りの新作!ジャズ界の巨匠スタン・ゲッツのバンドで演奏をし、キャリアをスタートした時は、なんと、ティーン・エイジャー。それ以来、アコースティック/エレクトリック双方のフィールドでファースト・コールのベーシストとして活躍していますが、本作は、ブロンバーグ自身、"長年にわたって創りたかったアルバム"という注目作です!!
前回がジャズ・ベーシストとして原点回帰となるスウィンギ―なアコースティック・ジャズ・プロジェクトであったのと好対照に、今回は、クロス・オーヴァーなサウンドも大きくフィーチャーして、ブロンバーグの様々なキャリアをギッシリ詰め込んだような豪華作品。全13トラックで、11の異なるベースを使い分けて演奏するほか、ランディ・ブレッカーを筆頭に、マリオン・メドウズ、ナジー、エヴァレット・ハープ、ブランドン・フィールズ、ゲイリー・ミークといった華のあるサックス奏者もゲスト参加。また、最晩年のジョージ・デュークの演奏も収録しています。演奏は、どのトラックもブライアンの超絶演奏と魅力が全開!マーカス・ミラーのプロジェクトを筆頭に、90年代からメロディアスで、ソウルフルな演奏を聴かせるエヴァレット・ハープをフィーチャーし、ハード・ドライヴィングなグルーヴがあふれるナンバーをはじめ、タイトルの通り"これぞミネアポリス・サウンド!"というギター・イントロに導かれて、ブロンバーグのチョッパーとファンキーなブラスが絡み合うM2、ポール・ジャクソン・ジュニアとナジーを迎えたナンバーM5、ジョージ・デュークとランディ・ブレッカーのソロをフィーチャーしたレイド・バックしたリズムが粋なM10など、これらはどれもクロスオーヴァー・ミュージックのファンの心をつかむこと必至。一方"Changes"と題したM6では、1曲を、5つのベースを使って表現した、ベース・サウンドを探求/追究するバラード・ナンバーを披露するほか、11トラック目ではピアノ演奏も聴かせてくれます。また、琴をフィーチャーして日本へのオマージュをつづったM12のようなナンバーや、母親に捧げたM8.9のようなナンバーなど、個人的な思いをつづった楽曲も収録。ブライアンの母親はその演奏を聴く前に亡くなってしまったとのことですが、ブライアン曰く、"感情的な色彩がある演奏"と語ったナンバーで魂を込めたアコースティック・サウンドを聴くことが出来ます。録音は南カリフォルニアの自宅スタジオにて。アコースティックのファンの期待にこたえるようなベースソロを披露するラスト・ナンバーまで、ブライアン・ブロンバーグというアーティストの個性が詰め込まれた一作です。
発売・販売元 提供資料(2018/07/10)