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    MUSIC MAGAZINE 2018年8月号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2018年07月20日
    国内/輸入 国内
    出版社ミュージック・マガジン
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910084790888
    ページ数 200
    判型 A5

    構成数 : 1枚

    【特集】2018年前半の最重要アルバム100
    近年、音楽ジャンルの細分化、サブスクリプション・サーヴィスを始めとしたリリース形態の多様化など、音楽の動きをなかなか把握しづらい状況が進んでいます。本誌では毎年1月号の「ベスト・アルバム特集」で全体のシーンをまとめて振り返っていますが、よりわかりやすく現在のシーンの状況をつかむため、2018年も半分をすぎたこの時期に、一度、話題作・重要作をまとめて紹介することにしました。聴き逃していた作品があれば、ぜひ聴いてみてください。
    ■2018年前半の最重要アルバム100(赤尾美香、池上尚志、今井智子、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小野島大、金子厚武、河地依子、木津毅、小出斉、小山守、鈴木孝弥、高橋健太郎、高橋芳朗、土佐有明、柳樂光隆、萩原健太、長谷川町蔵、原雅明、原田和典、二木信、松永良平、松山晋也、宮子和眞、宗像明将、村尾泰郎、山口智男、油納将志、吉本秀純、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、高橋修、新田晋平)
    ■現在のシーンを読み解くキーワード
    (1)発展を遂げる南ロンドンのシーン(油納将志)
    (2)XXXテンタシオンの死とエモ・ラップ(渡辺裕也)
    (3)スピリチュアル/アフロ・ジャズ(吉本秀純)
    (4)音楽家カニエ・ウェストの健全化(長谷川町蔵)
    (5)ジャンルをまたぐR&Bの新潮流(木津毅)
    (6)日本インディーの浸透と定着(松永良平)
    ■執筆者が選ぶ~2018年前半、わたしの一枚

    【特集】BTS現象
    韓国の男性7人組グループ、BTS(防弾少年団)の "Love Yourself 轉 'Tear'"が米"ビルボード"アルバム・チャートで1位を獲得した。これはアジア人アーティストとして初の記録であり、自国向けに作られた非英語圏の作品での米チャート制覇も珍しいことだ。ここでは、彼らの歩みを追いながら、その成功の秘密と音楽的な魅力や背景を探ってみたい。
    ■なぜBTSがアメリカのチャートを制覇できたのか(soulitude/鳥居咲子)
    ■ヒップホップ・ミーツ・K-POPがアメリカでもクールに(soulitude/鳥居咲子)

    □ハンバート ハンバート~結成20周年を迎えた夫婦デュオ(大石始)
    □LEO今井~ライヴ・バンドと作り上げた『VLP』(廿楽玲子)
    □怒髪天~時勢の悪化への危機感に満ちた『夷曲一揆』(小山守)
    □Sweet Robots Against The Machine(小野島大)
    □石橋英子(松山晋也)
    □ルイス・コール(渡辺亨)
    □たをやめオルケスタ(池上尚志)
    □モーゼス・サムニー(岡村詩野)
    □アンダーワールド&イギー・ポップ(大鷹俊一)
    □キャット・エドモンソン(宮子和眞)
    □COSMIC TEMPLE(土佐有明)
    □球体のポー(岡村詩野)
    □鈴木実貴子ズ(大谷隆之)

    【Front Line】
    ◇大森靖子
    ◇Darjeeling
    ◇ジ・インターネット
    ◇ロス・フロム・フレンズ
    ◇ドリアン・コンセプト
    ◇レックス・オレンジ・カウンティ
    ◇Yasei Collective
    ◇moke(s)
    ◇杏沙子
    ◇Negicco

    【REGULAR CONTENTS】

    1. 1.[雑誌]

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: BTS

    メンバーズレビュー

    4件のレビューがあります
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    2018年1月に永眠したラッパー、ECDの追悼特集。80年代初頭のハードコアシーンから登場し、日本語ラップ黎明期を盛り上げつつも波乱万丈で壮絶な人生を送った"言葉で戦うラッパー"ECDの長い長い歩みを確認できる。ゼロ〜テン年代東京のインディーズ・シーンを語る上でも欠かせない存在です。合掌。
    2020/05/11 3号さん
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    トム・ヨーク制作の映画『サスペリア』サウンドトラック発売を記念して、ミュージシャンにより制作された映画音楽を特集した号。2010年代の作品を中心に、過去の名作までを網羅した選盤企画まで読み応えたっぷり。5年、10年後にまた読み返した時に新たな発見がありそうな一冊。
    2020/05/11 3号さん
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    映画「STANDARD」を観て、読み返した。
    あるエリアのある世代にとってECDは一つの指針。
    2020/05/08 Dudeさん
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