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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年06月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 彩流社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784779124945 |
| ページ数 | 216 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
プロローグ
第一章 昭和三十二年のはじまり
第二章 それぞれの道
第三章 若松プロから都落ち
エピローグ
参考文献
Produce or Die!
昭和30年代後半、エロ映画と蔑まれたピンク映画創生期、監督として『甘い罠』を引っさげて彗星のように現れた若松孝二。
昭和40年、映連(日本映画製作者連盟)の知らぬ間に、ベルリン国際映画祭に出品された映画『壁の中の秘事』(若松プロ第一作)が、「日本の恥」「国辱映画」と罵倒されたが、日本映画界には、センセーションを巻き起こした。
「若松映画」は表紙はピンクだが、中味は「性と暴力」「反権力・反社会」を色濃くした映画。安保闘争、学園紛争という政情不安のなか、若者や学生に支持され、『犯された白衣』『性の放浪』『理由なき暴行』などを発表。そして若松は「ピンク映画の黒澤明」と呼ばれた。
その「若松孝二」がいかにして誕生したのか、知られざる秘話を綴る。

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