<ボビー・ブラウン>の申し子、<ニュージャック・スウィング・リヴァイバル>の真打ち登場。
ファッション、ヘアスタイル、そして醸し出す雰囲気…。更にビートに対する身体の反応、歌声、まさに往年のボビー・ブラウン。ブルーノ・マーズ“Finesse”の大ヒット等、昨年の誕生30周年以降、再びムーヴメントとしてリヴァイバル中のニュージャック・スウィング・シーンに真打ちと呼ぶに相応しい、とんでもない才能が登場。全盛期の名曲に引けをとらない跳ねるビート、キャッチーなメロディ、そしてデリックの甘い歌声…とにかく最高だ。単なるオマージュではない圧巻の内容です。
(C)難波店:真志田 健次
タワーレコード(2018/11/23)
ボビー・ブラウンの再来!?ブルーノ・マーズの対抗馬本命!?こんな男の登場を待っていた!新時代のニュー・ジャック・スウィング・シンガー、デリック・ゴボーン・ジュニアが、ニュー・ジャック・スウィングのサウンドを完全再現! (C)RS
JMD(2018/06/29)
ガチなニュー・ジャック・スウィング! マイケル・ジャクソンやボビー・ブラウンを聴いてNJSにハマったという19歳の初アルバム。サウンドは往時のスタイルを完璧に踏襲しており、テディ・ライリー作のアレやボビーのアレを思い出させる楽しい既聴感が詰まっていて思わずニヤニヤ。ブラコン・マナーなスロウ、80s調のブギー、アーリー90s風ハウスも合間に挿んでおり、いずれも憧憬を素直に表した佳曲揃いです。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.421(2018年11月25日発行号)掲載)