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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 民謡編曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年08月28日
国内/輸入 輸入
レーベルGramola
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GRAM99174
SKU 4589538723743

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:00

【曲目】
Beethoven's Celtic Voice ベートーヴェンのケルトの声
ベートーヴェン(1770-1827):スコットランド、アイルランド、ウェールズの民謡編曲集
1.He promis'd me at parting, 別れるとき彼は約束した WoO154-12
2.Morning a cruel turmoiler is, むごく悩み多い朝 WoO152-21
3.Oh! thou art the lad of my heart,Willy, おお、おまえはわが心の若者Op.108-11
4.Could this ill world have been contriv'd, この病める世をいかにOp.108-16
5.The lovely lass of Inverness,インヴァネスの愛らしい乙女 Op.108-8
6.Dermot and Shelah, ダーモットとシェラー WoO152-14
7.Oh had my fate been join'd with thine, 陽気な紳士淑女を目覚ましめよOp.108-12
8.The sweetest lad was Jamie, ジャミーは最も優しい若者だった Op.108-5
9.Oh would I were but that sweet Linnet, おお、私があの優しいベニヒワだったら WoO154-9
10.The British light dragoons, 英国軽騎兵 WoO153-3
11.Thy ship must sail,my Henry dear, あなたの船は出ていく WoO153-20
12.Sally in our alley, 横町のサリー Op.108-25
13.Faithfu'Johnie, 忠実なジョニー Op.108-20
14.On the massacre of Glencoe,グレンコウの虐殺で WoO152-5
15.Enchantress, farewell, 魅惑的な女よ、さようなら Op.108-18
16.O who, my dear Dermot, おお、愛しいダーモットよ WoO154-5
17.Cupid's kindness, キューピッドの親切 WoO155-21
18.Love without hope, 望みない愛 WoO155-4
19.When mortals all to rest retire, 人々がみな眠りにつけば WoO155-15
20.Sad and luckless was the season, 悲しい不幸な季節 WoO153-6
21.Come fill,fill,my good fellow, 満たせよ杯を、よき友よOp.108-13

【演奏】
ローナ・アンダーソン(ソプラノ)
ジェイミー・マクドゥガル(テノール)
トリオ・ヴァン・ベートーヴェン
[メンバー]
クレメンス・ツァイリンガー(ピアノ)
ヴェレーナ・シュトウルズ(ヴァイオリン)
フランツ・オルトナー(チェロ)

【録音】
2018年1月8-12日
Franz Liszt Zentrumn
Raiding,Burgenland,Austria

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      He promis'd me at parting, WoO 154/12 (153/52)
    2. 2.
      Morning a cruel turmoiler is, WoO 152/21
    3. 3.
      Oh! thou art the lad of my heart, Willy, Op. 108/11
    4. 4.
      Could this ill world have been contriv'd, Op. 108/16
    5. 5.
      The lovely lass of Inverness, Op. 108/8
    6. 6.
      Dermot and Shelah, WoO 152/14
    7. 7.
      Oh had my fate been join'd with thine, Op. 108/12
    8. 8.
      The sweetest lad was Jamie, Op. 108/5
    9. 9.
      Oh would I were but that sweet Linnet, WoO 154/9 (153/48)
    10. 10.
      The British light dragoons, WoO 153/3 (152/28)
    11. 11.
      Thy ship must sail, my Henry dear, WoO 153/20 (153/58)
    12. 12.
      Sally in our alley, Op. 108/25
    13. 13.
      Faithfu' Johnie, Op. 108/20
    14. 14.
      On the massacre of Glencoe, WoO 152/5
    15. 15.
      Enchantress, farewell, Op. 108/18
    16. 16.
      O who, my dear Dermot, WoO 154/5 (153/45)
    17. 17.
      Cupid's kindness, WoO 155/21
    18. 18.
      Love without hope, Wo0 155/4
    19. 19.
      When mortals all to rest retire, WoO 155/15
    20. 20.
      Sad and luckless was the season. WoO 153/6 (153/32)
    21. 21.
      Come fill, fill, my good fellow, Op. 108/13

作品の情報

商品の紹介

19世紀初頭のヨーロッパでは、民族的な事項への関心が高まっていました。特にングランド、アイルランド、スコットランド、ウェールズなどイギリス周辺の文化が注目されていましたが、ここで活躍したのが、イギリスの楽譜商でアマチュア音楽家ジョージ・トムソンでした。彼は各地の民謡を採取し、これらを伴奏付きの歌曲に編曲するように当時名高い作曲家たちに依頼、ヘンデル、ハイドンやベートーヴェンたちが作品に仕立て上げました。ハイドンはこの仕事をとても楽しんだと伝えられていますが、ベートーヴェンはトムソンがの"もっと簡単な伴奏に書き替えて"という要求に同意することができず、"私は自分の作品を修正することに慣れていない"という答えを返すなど、やや不服の残る仕事だったようです。にも拘わらず、現在残っている一連の編曲はとても楽しく聞きごたえのあるもの。知られざるベートーヴェンの素顔が垣間見える曲集です。 (C)RS
JMD(2018/08/01)

19世紀初頭のヨーロッパでは、民族的な事項への関心が高まっていました。特にングランド、アイルランド、スコットランド、ウェールズなどイギリス周辺の文化が注目されていましたが、ここで活躍したのが、イギリスの楽譜商でアマチュア音楽家ジョージ・トムソンでした。彼は各地の民謡を採取し、これらを伴奏付きの歌曲に編曲するように当時名高い作曲家たちに依頼、ヘンデル、ハイドンやベートーヴェンたちが作品に仕立て上げました。ハイドンはこの仕事をとても楽しんだと伝えられていますが、ベートーヴェンはトムソンがの「もっと簡単な伴奏に書き替えて」という要求に同意することができず、「私は自分の作品を修正することに慣れていない」という答えを返すなど、やや不服の残る仕事だったようです。にも拘わらず、現在残っている一連の編曲はとても楽しく聞きごたえのあるもの。知られざるベートーヴェンの素顔が垣間見える曲集です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/07/31)

メンバーズレビュー

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産業革命、市民社会や民族主義勃興の歴史的流れの中で、自立した作曲家として生活していこうとのベートヴェンの意思とその成果物を理解するのに最適のCD。エジンバラの楽譜出版商トムソンの依頼で、新興の市民階層が家族・友人と合奏・合唱して楽しむことを目的に編曲(出版料は3~4ドゥカーテン)。大曲を聴く醍醐味はないが、演奏、録音とも確りしているので、ベートーヴェンの違った世界が楽しめる。
2020/01/06 山恵さん
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