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クラシック
CDアルバム

フィン・ヴィーザウー回顧 第4集 - 稀少録音

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年07月20日
国内/輸入 輸入
レーベルDanacord
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 DACOCD797
SKU 5709499797983

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:32:00

【曲目】
フィン・ヴィーザウー回顧 第4集 - 稀少録音

【演奏】
フィン・ヴィーザウー(オルガン)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Tiento del primer tono
    2. 2.
      O lux beata trinitas
    3. 3.
      Magnificat secundi toni
    4. 4.
      Choral with four variations
    5. 5.
      Tiento de falsas
    6. 6.
      Diferencias sobre el canto del caballero
    7. 7.
      Fantasie op de manier van en echo
    8. 8.
      Baletto del granduca
    9. 9.
      Intrada
    10. 10.
      Allemande
    11. 11.
      Proportz
    12. 12.
      La corante du roy
    13. 13.
      Ein schoner englischer Tantz
    14. 14.
      Spaniol Kochersperg
    15. 15.
      Herzok Moritz Tantz
    16. 16.
      Ungarescha
    17. 17.
      Saltarello
    18. 18.
      Prelude in D Minor
    19. 19.
      Fugue in D Minor
    20. 20.
      Suite in D Major
    21. 21.
      Magnificat in D Major
    22. 22.
      Dialogue in C Major
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Choral variation: Meinen Jesum lass' ich nicht
    2. 2.
      Choral partita: Jesu, meine Freude
    3. 3.
      Choral variations: Ach wie nichtig, ach wie fluchtig
    4. 4.
      Choral variations: Auf meinen lieben Gott
    5. 5.
      Choral variations: Herr Jesu Christ, dich zu uns wend
    6. 6.
      Introduction et Allegro Moderato
    7. 7.
      Trois Meditations: No. 1 Lento. B flat Minor
    8. 8.
      Trois Meditations: No. 2 Adagio. F Major
    9. 9.
      Trois Meditations: No. 3 Non troppo Iento. C sharp Minor

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

「ヴィーザウー回顧」第4集には、バッハやブクステフーデとならんでヴィーザウーが好んで演奏した小品を中心とする録音が収められています。[CD1]のカベソンやスヴェーリンクたちの宗教作品と世俗作品、作者不詳の世俗曲は、録音技師ヴィレモエスがヴィーザウーに話をもちかけ、クリスチャン四世の居城として作られたフレゼリクスボー城で録音セッションが行われました。城の礼拝堂に置かれたオルガンは、1612年にエサイアス・コンペニウスが製作。当初の状態をほぼそのまま残す数少ない楽器です。このセッションは、「音」に記録されたとおり、オルガンの機械的雑音と周囲の交通騒音に悩まされた「悪夢」だったといいます。そうした条件に対応したプロフェッショナルたちの芸術に触れることのできる録音です。パッヘルベル、ダンドリュー、マルシャンの曲は、ゴナ・ファブリーシュス・フステズが1978年に製作した2段鍵盤と独立ペダルのオルガンのある、ヘルシングウーアのディクーブ教会で録音されました。[CD2]の前半はバロック期の音楽。イェーヤスボー教会のオルガンは、ヴィーザウーがこの教会のオルガニストに就任する以前、マークセンが彼のアイデアを取り入れて製作したバロック様式の楽器です。ロパルツ(1864-1955)の2作品は、ライヴ録音です。ヴィーザウーが客員教授として招かれた際にアメリカで行ったコンサートのひとつ。ジョン・フォートが1966年に製作した22ストップ、2段鍵盤とペダルのオルガンのある、ダラスのロイヤルレーン・バプティスト教会のリサイタルです。この録音は、カール・ニルセンの《コンモティオ》(DACOCD 801-830)と組み合わせてLPリリースされ話題になり、女王マーグレーテ二世にも贈呈されました。バロック音楽を極めたオルガニストの違う一面のうかがえる貴重な録音です。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料（2018/06/25）

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