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池上彰のマンガでわかる経済学 1

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フォーマット 書籍
発売日 2018年06月22日
国内/輸入 国内
出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784532357795
ページ数 148P
判型 B6

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

経済のしくみ

作品の情報

あらすじ
安西啓太(23)と中江このみ(23)は、中堅クラスの広告代理店に勤務している。二人とも同じ大学を卒業し、同期で入社2年目になる。啓太は営業、このみはクリエイターだ。二人はコンビで主に新規クライアントの開拓をしているが、成績はパッとしない。啓太はお調子者で、適当な性格なので、なかなかクライアントの信頼を得ることができない。一方、このみは強気で広告センスはあるのだが、クライアントの意向をうまく汲むことができない。ある会社のパンフレット作りの打ち合わせに行くと「機会費用」や「先行指数」といった経済用語が出てきたが、啓太は、例によってわからなくても適当に返事をしていた。「キミね。わからないならわからないといいなさいよ」とバレて大恥をかくことになる。このみもフォローできない。このみはある大学の教養講座で池上彰が経済学の講義をしていると知り、「あんた、悔しくないの!?あんな大恥かかされて」と啓太を強引に誘って第一回目の講義を聴講することになる。「経済学とは金儲けのための学問ではないんですね。では何かといいますと、資源の最適配分を考える学問なんです」という池上彰の講義に、初めは乗り気でなかった啓太だったが、経済に興味を持つようになる。そして、次にその会社へ出向いたときは、啓太もこのみも、きちんと受け答えができるようになっていた。

メイン
著者: 池上彰
脚本: 北田瀧

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