クラシック
CDアルバム
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モーツァルト:交響曲第40番&第41番「ジュピター」他<期間生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年08月22日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-2161
SKU 4547366366532

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:30

【曲目】
モーツァルト
1. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
2. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
3. 歌劇「フィガロの結婚」K.492:序曲

ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

【録音】
1963年5月20日(1)、1968年1月23&25日(2)、1968年3月5日(3)、ニューヨーク、フィルハーモニックホール
ADD/ステレオ

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第40番 ト短調 K.550 I.Molto allegro
      00:08:19
    2. 2.
      交響曲 第40番 ト短調 K.550 II.Andante
      00:08:31
    3. 3.
      交響曲 第40番 ト短調 K.550 III.Menuetto.Allegretto
      00:04:35
    4. 4.
      交響曲 第40番 ト短調 K.550 IV.Allegro assai
      00:06:16
    5. 5.
      交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 I.Allegro vivace
      00:12:03
    6. 6.
      交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 II.Andante cantabile
      00:08:34
    7. 7.
      交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 III.Menuetto.Allegretto
      00:05:26
    8. 8.
      交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 IV.Molto allegro
      00:06:46
    9. 9.
      歌劇「フィガロの結婚」K.492:序曲
      00:03:56

作品の情報

商品の紹介

残された録音こそ多くはないが、バーンスタインがニューヨーク・フィルと共演したモーツァルトの交響曲演奏は、小編成でこぢんまりとまとめられることが多かった20世紀の典型的なモーツァルト像を鮮やかに打ち破ってみせた。1963年録音の第40番ト短調では哀切の嵐が吹き荒れ、1968年録音の第41番「ジュピター」では、壮大な伽藍が聳え立つかのような威容に圧倒される。ロココ趣味の冷たい人形ではなく、熱い血の通った喜怒哀楽のある人間としてのモーツァルトの姿が浮かび上がってくる名演だ。強靭な生命力が湧き出すような「フィガロ」序曲の躍動感もお見事。 (C)RS
JMD(2018/07/05)

レナード・バーンスタインが1950年代から1970年代にかけてソニー・クラシカルに残した録音は、作曲家としての複眼的視点で緻密にアナリーゼされた解釈をもとに、音楽の喜びを全身全霊で伝えようとする情熱に満ちている。生誕100年を記念し、その中から名盤50タイトルを厳選して一挙リリースする。
残された録音こそ多くはないが、バーンスタインがニューヨーク・フィルと共演したモーツァルトの交響曲演奏は、小編成でこぢんまりとまとめられることが多かった20世紀の典型的なモーツァルト像を鮮やかに打ち破ってみせた。1963年録音の第40番ト短調では哀切の嵐が吹き荒れ、1968年録音の第41番「ジュピター」では、壮大な伽藍が聳え立つかのような威容に圧倒される。ロココ趣味の冷たい人形ではなく、熱い血の通った喜怒哀楽のある人間としてのモーツァルトの姿が浮かび上がってくる名演だ。強靭な生命力が湧き出すような「フィガロ」序曲の躍動感もお見事。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2018/06/29)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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バーンスタインは両方とも後にヴィーン・フィルと録音したが,それは美しいものの飼い馴らされた感じがあった。わたしは若い頃のこの演奏が好き。隅々まで血が通っていて音楽が生き生きしている。これは,バーンスタインでなくてはあり得ないこと。
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