Rock/Pop
LPレコード

Captain Fantastic and The Brown Dirt Cowboy

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フォーマット LPレコード
発売日 2018年07月31日
国内/輸入 輸入(アメリカ盤)
レーベルMercury
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 B002861801
SKU 602567487135

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
Sitting atop the charts in 1975, Elton John and Bernie Taupin recalled their rise to power in Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy, their first explicitly conceptual effort since Tumbleweed Connection. It showcases each at the peak of his power, as John crafts supple, elastic, versatile pop and Taupin's inscrutable wordplay is evocative, even moving. Although the musical skill on display here is dazzling, as it bounces between country and hard rock within the same song, this album needs time to reveal its treasures, but once it does, it captures John and Taupin at a career pinnacle. They collapsed in hubris and excess not long afterward, but this remains a testament to the strengths of their creative partnership. ~ Stephen Thomas Erlewine

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy
    2. 2.
      Tower of Babel
    3. 3.
      Bitter Fingers
    4. 4.
      Tell Me When the Whistle Blows
    5. 5.
      Someone Saved My Life Tonight
    6. 6.
      (Gotta Get A) Meal Ticket
    7. 7.
      Better Off Dead
    8. 8.
      Writing
    9. 9.
      We All Fall in Love Sometimes
    10. 10.
      Curtains

作品の情報

メイン
アーティスト: Elton John

オリジナル発売日:1975年

商品の紹介

Rolling Stone (12/11/03, p.134) - Ranked #158 in Rolling Stone's "500 Greatest Albums Of All Time"
Rovi

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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『ホンキー・シャトウ』以降、2枚飛ばしで本作に辿り着いてしまった“50周年記念盤”だが、稀代の名作『黄昏のレンガ路』は30年目にもセット盤がリリースされていたし、撃たれそうになったピアニストや囚われのカリブ・ランチには申し訳ないが、順当な中抜きリリースなのかもしれない。今にして思えば1975年は豊作の年だった。
本作は、歓びの歌をつくるエルトン・ジョンとバーニー・トーピンの”ライティング”コンビの成功までの足跡が音盤のタペストリーに綴られている。LPレコードに添えられたブックレットもファンタスティックなイラスト・ジャケット同様、豪華版だったし、収録されている長短10篇の楽曲はどれも良質で、唯一無二のエルトン節が冴え渡っている。タイトル曲のドラマチックな展開も大河ドラマを観ているようだし、「バベルの塔」の静と動、陰と陽のコントラストも、「汽笛が鳴ったらおしえて」のスリリングに起伏するユニークな転調も、エルトンにしか書くことはできないマスター・ピースだ。
圧巻は「僕の瞳に…」を凌ぐ、厳粛で壮大なバラード「僕を救ったプリマドンナ」なのだが、当時、中学生だった自分は”怠いな~”などと罰当たりな感想を抱いていた。だが、晩秋の中年期を過ぎた頃からこの曲の魅力に惹き込まれ、終には虜になるほど浸かってしまった。バラードつながりでいえば、ラストの「ベールの中の遠い思い出」などは、名探偵ポアロの最後の事件を想わせる、まさに”ある男の終曲”だ。
CDには(以前からそうだが)、K点超え連発のオリジナル・アルバム収録曲に加え、当時のシングル・リリースのみの佳曲が拾われている。中でも、長尺ながら癖になる(半ば中毒性のある)「フィラデルフィア・フリーダム」は、聴いているだけで元気を充填してくれるエナジー・ドリンクだ。
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今でも、エルトンジョンの最高傑作だと思う。
これ以上のアルバムは他のアーティストでも滅多にないでしょう。
2024/02/26 ごんたさん
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