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| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2018年07月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | せきれい社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910041830886 |
構成数 : 1枚
●特集 弦大事典2018 5年ぶりの弦の大特集!
各社の代表的な弦のカラーカタログ&一流アーティストやオーケストラ首席奏者たちの使用弦とこだわりを語る。
●特集 没後100年ドビュッシーの名曲たち 名曲へのエッセイと演奏法
今号の表紙&Artist Close-upを飾るのは、チェリストの海野幹雄です。
父親は、23歳でNHK交響楽団のコンサートマスターになり、史上最年少で東京藝術大学教授になった海野義雄です。母親も元東京都響の首席チェリスト、祖父母も音楽家と、3代続くまさしく音楽一家のサラブレッドとして生まれた彼ですが、3歳の時に、父親の事件が突如勃発。住む場所を転々とするなど、ヴァイオリンの英才教育を受ける環境を失ってしまいました。
ようやく落ち着いたのは中学生になってから。彼は母が再びチェロを始めたのをきっかけに、自らもチェロを習い始めます。始めてわずか1年4か月で桐朋女子高校音楽科(共学)に合格。そこから苦難の道を歩みました。自分の理想とする音楽と、自らが奏でる音楽とのギャップに苦しむことになったのです。
そんな苦しい20代、30代、彼は必死に研鑽と経験を積み、40代になった「今はチェロを弾くのが楽しくてしょうがない」と語ります。他の人とはちょっと違った、海野幹雄の音楽人生に赤裸々に迫ります。

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