Jazz
CDアルバム
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ザ・メッセージ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年07月07日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルMack Avenue
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKE081
SKU 4909346016323

特典情報


スマホサイズステッカー(融合祭ポスター絵柄)

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構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:47

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      アンド・ヤ・ノウ・ウィ・アー・ミッシング・ユー ~アル・ジャロウ、レオン"ンドゥグ"・チャンクラー、トム・ペティ、チャック・ベリー、ラリー・コリエル、ダリル・ブラウンに捧ぐ
      00:01:58
    2. 2.
      アフター・ザ・コズミック・レイン/ダンス・オブ・ザ・プラネタリー・プリンス
      00:06:59
    3. 3.
      ザ・ラグド・トゥルース
      00:03:32
    4. 4.
      コンバット・コンティニュアウム
      00:05:04
    5. 5.
      ザ・メッセージ
      00:02:47
    6. 6.
      ロスト・イン・ア・ワールド
      00:05:31
    7. 7.
      オルタナティヴ・ファクツ
      00:03:46
    8. 8.
      バッハ・チェロ組曲第1番
      00:02:25
    9. 9.
      ザ・レジェンド・オブ・ジ・アッバース・アンド・ザ・セイクリッド・タリスマン
      00:04:03
    10. 10.
      エンゾーのテーマ
      00:03:44
    11. 11.
      トゥ・ビー・アライヴ
      00:04:52

作品の情報

メイン
アーティスト: Stanley Clarke

その他

オリジナル発売日:2018年

商品の紹介

初リーダー作リリースから45年、4度のグラミー受賞にも輝くジャズ・ベースの巨匠、スタンリー・クラークの4年振りの新作。前作『Up』は、Mack Avenueでの第一弾となり、その当時までのキャリアを総括すると同時に、LA の新しい潮流を形創るメンバーと未来を示した超大作。チック・コリアを始めとした巨匠から、同世代アーティスト、そして、カマシ・ワシントンまで、総勢20名を越えるアーティストが参加し、"ブラジリアン・ラヴ・アフェア"や"スクール・デイズ"といった往年の名曲を演奏したことでも話題になったものでした。それに対して、本作は、若手のメンバーを核にした作品となりました。近年ではおなじみとなりつつある通り、スタンリーは自らのバンドを率いてツアーをし、注目の若手をフィーチャー。従来の範疇のみならず、現代のLAシーンでも再び存在感を大きく示しつつありますが、今作は、その新世代アーティストたちとの演奏。というのも、スタンリーたちは2015年、ヨーロッパのツアー途中、チュニジアでテロが起こり、足止めとなってパリに滞在。その滞在先で、3人のメンバーが楽曲を創り、数日後、ベルギーのレコーディング・スタジオに入って、録音に至ったのです。つまり、この作品は不穏な社会的な事件という偶然が原点。しかし、結果は、スタンリー自身も、《会心の作品》となったようです。「近年の僕の活動と言えば、スタンリーのバンドとカマシ・ワシントンのバンドを行ったり来たりなんだ」と語ったキャメロン・グレイヴス、ジョージア(グルジア)が生んだ神童ベカ・ゴチアシュヴィリ、テキサス出身のドラマー、マイク・ミッチェルとの録音。スタンリー曰く「この演奏には興奮している。作品はメンバーの創った曲も収録することができて、ファンキーで、メロディック、コンテンポラリーで、音楽的。様々なジャンルの音楽が豊かに息づいて、新鮮なものになった。このバンドのメンバーは従来のスピリッツももった若いミュージシャンだ」とも語っています。作品化に際しては、ヨーロッパからLAに戻ったスタンリーがアレンジ&オーケストレート、及び追加曲を録音。そのサウンドには、70年代初頭のリターン・トゥ・フォーエヴァーの曲をベースにして、キャメロン・グレイヴスのシンセをフィーチャーしたM2のようなナンバー、アレンビック・ベース(M5)と、アコースティック・ベース(M8)の表現の可能性を追究したナンバーを一曲づつ収録するという従来の路線もしっかり踏まえつつ、Doug E. Freshのヒューマン・ビートをフィーチャーしたヒップなオープニングとクロージングも。また神童と言われ、ジョージア/トビリシからNYに渡ったベカ・ゴチアシュヴィリの超絶アコースティック・ピアノ・ソロも大きくフィーチャー。スタンリー曰く、「ベカは、いつかキース・ジャレットと同じような影響力のある素晴らしいソロ・ピアニストになると予知しているんだ」と大絶賛。M7のピアノなども聴きものです。このメンバーは、2015年9月に来日もしているメンバーたち。数々のインタビュー・リクエストを受けたスタンリーはその時、"私の話より、バンド・メンバーの話を紹介してほしいんだ"、とも。2010年代、スタンリーが惚れこみ、世代を越えてリスペクトするアーティストとの作品です。
発売・販売元 提供資料(2018/06/14)

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