洋楽思考の強い音楽性に独自のバランスで日本人らしい美メロディーを加え、さらに疾走感やヘヴィーさを求めメタルやロック、スクリーモといったジャンルを融合させたスタイルで活動。新潟発、スーパー・ハイトーン・ヴォーカルとブルータルなビートダウンが織りなす国産本格派ラウドの神髄。約一年間という長い時をかけてセルフタイトルである渾身のファースト・アルバムをリリース! (C)RS
JMD(2018/06/24)
2017年6月から2度目の活動休止期間に突入していた彼らが、初のフル・アルバムを掲げてカムバック! 2ビートとビートダウンの往来で沸かせる"There 4 u"など、ポスト・ハードコア~スクリーモといった彼らの軸にある要素は揺らぐことなく健在。さらには、耳に残るシンプルなリフで強烈な重量感と躍動的なグルーヴを共存させた"Call your name"や"Right/Left"といった、これまでと違った切り口でフロアを発火させるナンバーや、ときに優しく、ときに力強く叩き付けられる鍵盤の音色がエモさを加速するミディアム・チューン"Analog"、同郷の盟友a crowd of rebellionの小林亮輔をゲストに迎えた"Day Dream"など、大充実の全11曲が並んでいる。セルフ・タイトルの看板に偽りなしの傑作だ。
bounce (C)山口哲生
タワーレコード(vol.418(2018年8月25日発行号)掲載)