J-Pop
CDアルバム

THE OTHER もうあきてしまった<期間限定価格盤>

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年07月04日
国内/輸入 国内
レーベルSolid Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UVPR-10035
SKU 4526180453734

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      もうあきてしまった
    2. 2.
      巡礼者
    3. 3.
      裸馬
    4. 4.
      砂地獄
    5. 5.
      ダンサー
    6. 6.
      ひこうき雲
    7. 7.
      横須賀ブルース
    8. 8.
      旅立つ秋
    9. 9.
      古(いにしえ)坂
    10. 10.
      別離
    11. 11.
      夜が更けても
    12. 12.
      ここは酒場三番街
    13. 13.
      落葉焚き
    14. 14.
      孤独の炎
    15. 15.
      ビッコのピエロ
    16. 16.
      心中日本
    17. 17.
      黒の舟唄
    18. 18.
      もう飽きてまった II
    19. 19.
      エヴェ
    20. 20.
      落葉たき

作品の情報

メイン
アーティスト: 長谷川きよし

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幾度聞いても幾度聞いてもあんなにも面白く思った笑い話が、不意に滑稽さを失って喜劇ではなくなり、もう笑えない、ただ眼前に世界の実相がまざまざと見えるだけ。それはまるで、青々と繁ってた無数の葉が紅葉し、落葉し、ただ裸になった木の幹だけが見えるような、そんな風で。急に今まで視えていた景色が色を失い、その濁りを突きぬけて、別の景色が忽然と現れるような。そんなときにこそ初めて音の姿が見える。音のパッションが視える。
音楽はパッションだ。だがパッションだけでは音楽にならない。肉が必要だ、骨が必要だ、血が必要だ、神経が必要だ。虚実が混濁し、骸と霊が交錯するのが音楽だ。肉体が表情をつくり、表情が肉体を必要とするのが音楽だ。
音楽のパッションと音楽の肉体とを同時に見せてくれるのが長谷川きよしのショーだ。
肉体を脱ぎ捨ててはまた身に纏い、身に纏っては脱ぎ捨てて、常に新しい肉体、常に移ろいゆく肉体でこそ、音楽のパッションは踊り明かす。
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