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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年05月26日
国内/輸入 輸入
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALPHA392
SKU 4589538707941

構成数 : 1枚

【曲目】
1.テレマン:組曲「ブルレスケ」 変ロ長調 TWV 55:B8 - 第2曲 スカラムーシュ(V. ギエルミによるヴァイオリン、ツィンバロンとアンサンブル編)
2.不詳:ハンガリー舞曲(V. ギエルミ、G. ギベッリによるパルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール、ツィンバロンとアンサンブル編)
3.不詳:シガンジ舞曲(V. ギエルミ、S. パルーフによるパルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール、ツィンバロンとアンサンブル編)
4.不詳:ハナック(V. ギエルミ、G. ギベッリによるリコーダー、ツィンバロンとアンサンブル編)
5.不詳:ポロネーズ(V. ギエルミ、G. ギベッリによるアンサンブル編)
6.伝承:Sol Paji Pe Luludjori [1940 Puspokladany collection](S. パルーフ、G. ギベッリ、C. コメンダントによる声楽、ヴァイオリンとアンサンブル編)
7.テレマン:序曲(組曲) 変ホ長調 「リラ」 TWV 55:Es3 - 第3曲 ラ・ヴィエイユ(V. ギエルミ、G. ギベッリによるヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロとコントラバス編)
8.ベンダ:チェンバロ協奏曲 ト長調 - 第3楽章 アレグロ・スケルツァンド(チェンバロ、ツィンバロンとアンサンブル編)
9.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 「グロッソ・モグール」 RV 208 - 第2楽章 グラーヴェ・レチタティーヴォ(A. タンピエーリ、C. コメンダントによるヴァイオリンとツィンバロン編)
10.キルンベルガー:マスラ(V. ギエルミ、S. パルーフによるパルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール、ツィンバロンとアンサンブル編)
11.伝承:Iai Devlale Ss Te Kerav [1953 Tutzer collection](S. パルーフ、G. ギベッリ、M. コメンダントによる声楽、ヴァイオリンとアンサンブル編)
12.パルーフ:トラーナ・ナンナ
13.パルーフ:ハイデュク舞曲
14.伝承:Cantec De Leagan [1920 Suceava collection](G. ギベッリ、M. コメンダントによる声楽、ツィンバロンとアンサンブル編)
15.Janos Lavotta:アダージョ・ラメントーソ(ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ編)
16.不詳:Saltus Pollonicus and Hungaricus [1742 Slovakia collection]
17.タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 D. 50 - 第2楽章 グラーヴェ
18.ビハーリ:ロッシュー・マジャール
19.ギエルミ:モーツァルト・ザ・ジプシー - モーツァルト・シルバ

【演奏】
グラシエラ・ギベッリ - Graciela Gibelli (声)
スタニスラフ・パルーフ - Stanislav Paluch (ヴァイオリン)
ヴィットリオ・ギエルミ - Vittorio Ghielmi (pardessus de viole)
マルセル・コメンダント - Marcel Comendant (ツィンバロン)
ドロテー・オベルリンガー - Dorothee Oberlinger (リコーダー)
シャレフ・アド=エル - Shalev Ad-El (チェンバロ)
イル・スオナール・パルランテ管弦楽団 - Il Suonar Parlante Orchestra

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

レーベル創設以来、バロック以前の音楽の可能性を追求してきたALPHAレーベルらしい1枚。この「Gypsy Baroque」と題されたアルバムは、若い頃にポーランドとスロヴァキアの間にあった貴族の邸宅に仕え、この地の民族音楽を知ったテレマンを中心に、ヴィヴァルディやタルティーニと言った、国境を越えて活躍した作曲家の作品を、彼らが影響を受けたであろう「民族音楽」の関係性を探りながら演奏していくという企画盤。要所要所に挟まれた18世紀のジプシー音楽も含め、全てをバロック楽器と民族楽器の混合アンサンブルで演奏したことで、普段なら典雅な響きを放つテレマンの曲も野趣溢れた作品として新たな魅力を見せています。アンサンブルの中心となるヴィットリオ・ギエルミは、イル・ジャルディーノの創設者であり、彼が率いるイル・スオナール・パルランテはジャズと伝統音楽を探求するアンサンブル。革新的なプロジェクトで知られています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/06/06)

レーベル創設以来、バロック以前の音楽の可能性を追求してきたALPHAレーベルらしい1枚。この『Gypsy Baroque』と題されたアルバムは、若い頃にポーランドとスロヴァキアの間にあった貴族の邸宅に仕え、この地の民族音楽を知ったテレマンを中心に、ヴィヴァルディやタルティーニと言った、国境を越えて活躍した作曲家の作品を、彼らが影響を受けたであろう"民族音楽"の関係性を探りながら演奏していくという企画盤。要所要所に挟まれた18世紀のジプシー音楽も含め、全てをバロック楽器と民族楽器の混合アンサンブルで演奏したことで、普段なら典雅な響きを放つテレマンの曲も野趣溢れた作品として新たな魅力を見せています。アンサンブルの中心となるヴィットリオ・ギエルミは、イル・ジャルディーノの創設者であり、彼が率いるイル・スオナール・パルランテはジャズと伝統音楽を探求するアンサンブル。革新的なプロジェクトで知られています。 (C)RS
JMD(2018/05/31)

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