〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ロッシーニ:序曲集<タワーレコード限定>

3.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年06月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2159
SKU 4988031281031

構成数 : 1枚

【曲目】
ジョアキーノ・ロッシーニ:
1. 歌劇《どろぼうかささぎ》序曲、
2. 歌劇《絹のはしご》序曲、
3. 歌劇《ウィリアム・テル》序曲、
4. 歌劇《セビリャの理髪師》序曲、
5. 歌劇《セビリャの理髪師》-嵐の音楽、
6. 歌劇《セミラーミデ》序曲

【演奏】
ローマ歌劇場管弦楽団
トゥリオ・セラフィン(指揮)

【録音】
1963年10月4-7日 ローマ、RCAスタジオ

【原盤】
Deutsche Grammophon

【Original Recordings】
Executive Producer: Otto Gerdes、 Recording Producer: Hans Weber、 Balance Engineer: Gunter Hermanns、 Editor: Rolf Peter Schroeder

  1. 1.[CDアルバム]

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※本国オリジナル・マスター・テープからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:増田良介氏(新規序文解説)、宇野功芳氏

作品の情報

商品の紹介

セラフィン晩年の不世出の名盤が国内盤で約20年振りに復刻。音楽性豊かな名作が鮮やかに蘇る!本国オリジナル・マスターより新規復刻。新規序文解説付

セラフィン(1878-1968)の最晩年にあたる1963年に録音された名盤を、国内盤として久しぶりに復刻します。CD初期には音楽之友社がリリースした過去がありますが、その後、市販で廉価盤が1999年に再発された後は市場から姿を消していました。セラフィンは録音時85歳という高齢であったとはにわかに信じられないほどの明朗な指揮であり、ロッシーニの作風もあるとは言え、現代のオケではめったに聴くことができないほどの直情的な演奏を繰り広げています。セラフィンのここでの曲作りはもちろん勢いに任せたテンポ設定ではなく、金管の低音セクションの重厚な鳴りや、効果的な打楽器も十分活かしており、まさにこれから幕が上がる高揚を感じさせる構成になっているのは見事であり、巨匠の至芸と言うに相応しい音楽作りが行なわれている様は圧巻です。やはりセラフィンは劇場の人である、この音源を聴くと実感できるでしょう。録音面では当時、DGはヴェルディやプッチーニ等のオペラをスカラ座やローマ歌劇場で録音していた時期にあたり、この録音では通常カラヤンのセッション時の録音メンバーでもあるスタッフがローマで録音を行っているのが興味深い点です。録音としても優秀であり、今回新規でアナログマスターからデジタル化を行いましたので、当時のオケの音色や、会場の雰囲気がより再現できるようになりました。素晴らしい演奏と合わせて、臨場感のあるこの時代のDG録音はある意味、貴重です。
今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、新規でハイビット・ハイマスタリング(192kHz/24bit)でデジタル化を行いました。瑞々しい音質は必聴です。また、オリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。再発にあたっては、増田良介氏による新規の序文解説をブックレットに掲載しました。尚、今回のVintage+plus Vol.26は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2018/05/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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絹のはしごとセミラーミデは聴いて「ホゥ」と。ロッシーニを短い序曲で味わって満足感。有名なウィリアム・テル序曲ももともと(半世紀前のイタリア、ローマ)のオペラハウス・オーケストラの普段着に触れた感じ。ヨーロッパのメジャーオーケストラの録音アルバムも聴きましたが、セラフィンのこれが馴染みます。
2025/09/09 トオルさん
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硬質なサウンドと平板な音場のために演奏が機械的な感じがしてしまいます。ロッシーニの音楽に漂う愉楽感は味わえませんでした。それと定期的に「トン」という小さいノイズが入るのも耳障りです。
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