Jazz
CDアルバム

Live

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年07月06日
国内/輸入 輸入
レーベルMack Avenue
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MAC1139
SKU 673203113923

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:42
Personnel: Cyrille Aimee (vocals); Adrien Moignard (acoustic guitar); Michael Valcanu (electric guitar); Dylan Shamat (acoustic bass); Dani Danor (drums). Audio Mixers: Ferran Huijsmans; Todd Whitelock. Recording information: Le Poisson Rouge, New York, NY (08/16/2017).

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      It's A Good Day

      アーティスト: Cyrille Aimee

    2. 2.
      Nuit Blanche

      アーティスト: Cyrille Aimee

    3. 3.
      Si Tu Vois Ma Mere

      アーティスト: Cyrille Aimee

    4. 4.
      Live Alone And Like It

      アーティスト: Cyrille Aimee

    5. 5.
      Wanna Be Startin' Somethin'

      アーティスト: Cyrille Aimee

    6. 6.
      Off The Wall

      アーティスト: Cyrille Aimee

    7. 7.
      Day By Day

      アーティスト: Cyrille Aimee

    8. 8.
      It's Over Now (Well, You Needn't)

      アーティスト: Cyrille Aimee

    9. 9.
      Three Little Words

      アーティスト: Cyrille Aimee

    10. 10.
      Each Day

      アーティスト: Cyrille Aimee

作品の情報

メイン
アーティスト: Cyrille Aimee

商品の紹介

現代最も注目を集める実力派シンガーとなったシリル・エイメーの、2017年8月、ニューヨーク、ポワソン・ルージュでのコンサート・パフォーマンス!1984年フランス、フォンテーヌブロー生まれ。フランス人の父と、ドミニカ人の母の間に生まれ、スタートは街角でのストリート・パフォーマンスから。しかし、ジャンゴ・ラインハルト・フェスティヴァルで脚光を浴び、アポロ・シアターでのラフなコンサートも経験する一方、ウィントン・マルサリスとリンカーン・センター・オーケストラをバックにした公演まで、百戦錬磨という言葉も似合う彼女。そんな経験も踏んだステージには、風格というものさえ、漂います。しかし、その世界は、どんな時もニュートラル。気取ることのない、自然さが特長。マヌーシュのスウィンギーなリズムに正確無比なヴォーカリーズは、ライヴという場でこそ、盛り上がるというものであり、本ライヴでは、長年共演してきた、名ギタリスト、アドリアン・モワニャールを筆頭に、なじみのレギュラー・バンド・メンバーと抜群の一体感で、会場も最高に盛り上がります。作品は、Mack Avenueでの第一弾作品となったタイトル曲"It's A Good Day"でスタート。そのパフォーマンスはご機嫌そのもの。自在で、表情も豊かなエイメーの歌唱はもちろんのこと、バンド・メンバーともピッタリの呼吸。アコースティック・ギターの軽やかなカッティングに絡むエレキの超絶ソロも聴きもので、オープニングだけで、グッとつかまれます。エスプリの利いたフランス語によるエイメーのオリジナルM2や、シドニー・ベシェのM3は洒落た風合い。一方スタンダードとして名高いM7<Day by Day>のようなナンバーのヴォーカリーズには、往年のジャズ・ヴォーカル・ファンも"うならせる"ものがありますし、自身の声もサンプリングしたマイケル・ジャクソンの<Wanna be Startin' Somethin'>ではコーラスワークやヒューマン・ビートなどもまじえてのトータルな演出も。会場は歓声とハンド・クラッピングで、あふれ返ります。実は、このバンド・メンバーたちとの活動はしばしお休み、現状最後のパフォーマンスとなるとのこと。フランスからブルックリンに拠点を移して活動していたシリル・エイメーでしたが、ニューオリンズに拠点を移したのです。しかし、これは、新たなインスピレーションとエナジーを得るためにあえてシリルが選んだ旅立ち!アルバムに挿入されたブックレットの写真を見ても、当日のバンドのノリの良さと、仲の良い雰囲気が伝わってきます。ラストはMack Avenueの第二弾作品『Let's Get Lost』に収録された名曲"Each Day"で、ちょっとメランコリックに、ノスタルジーをそそってフィニッシュ。このバンドの休止は残念でなりませんが、才能あふれるシンガーの今後がとても楽しみになる一作です。
発売・販売元 提供資料(2018/06/08)

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