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フォーマット |
UHQCD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年10月04日 |
---|---|
規格品番 |
UCCG-90779 |
レーベル |
|
SKU |
4988031283042 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:57:07
グスタフ・マーラー:
交響曲 第4番 ト長調
【演奏】
ヘルムート・ヴィテック(ボーイ・ソプラノ)
レナード・バーンスタイン(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(ヴァイオリン・ソロ)
【録音】
1987年6月 アムステルダム〈ライヴ・レコーディング〉
グスタフ・マーラーの交響曲第4番は非常に色彩豊かな曲である。まるで真っ白なキャンバスに描かれた極彩色な絵のような。一方他のマーラーの交響曲に比べれば編成も小さく演奏時間も短い、事実マーラーの交響曲の中では比較的早い時期から親たまれた(?)曲なのであろうか。バーンスタインは1度目のマーラー全集を4番の録音から始めたのではなかったか。この録音時バーンスタインは旧録音時とは比較にならないであろう演奏経験と指揮技術を獲得していたであろう。バーンスタインは一見かなり自由にテンポを歌わせロイヤルコンセルトヘボウはそれに余裕をもってついていく…。終楽章のソプラノ独唱は旧録音ではレリ・グリストが素晴らしい独唱を聞かせ新録音ではボーイソプラノに歌わせている。確かこの選択には否定的な意見が多かったように記憶している。20数年ぶりに聞いてみるとこの独唱はやはりなかなかいい。少なくともわたしには全然「アリ」だと感じた。確かに女性に比べ多少「固いかな」とは思ったがそれでもわたしは「いいんじゃない」と感じた。バーンスタインもロイヤルコンセルトヘボウもいわば「大人の遊び・自由さ」をもってこの曲を演奏している。やはりこれは特筆すべきCDであろう。
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