フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年07月25日 |
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規格品番 |
PECF-1158 |
レーベル |
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SKU |
4544163461781 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.エンディング00:05:41
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2.天国00:02:58
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3.絵日記00:03:45
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4.夏のよう00:05:19
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5.ドラマ00:03:36
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6.RED00:06:14
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7.Step00:05:37
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8.コーリング00:04:25
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9.涙の行方00:04:32
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10.若者たち00:08:10
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11.天気予報00:04:42
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12.天使たちの会話00:00:53
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青さを素直に出し尽くして真空保存したかったのかもしれない。そんな気概が漲る初のフル・アルバム。清らかでアンニュイなヴォーカル、淡々としながら時にむせび泣くギター……早熟ゆえの冷静さも漂わせつつ、轟音と共に感情が噴き出す瞬間は熱くならざるを得ない。刹那的な生き様を描いた歌詞を含め、若者が持つキラキラした輝きとやるせない思い──教科書が教えてくれないことがこの11曲には詰まっている。
bounce (C)田山雄士タワーレコード (vol.417(2018年7月25日発行号)掲載)
多くのロック・ファンはこういうのを求めているのではないでしょうか。最近日本のロックはどれもつまらない、と感じている方にこのアルバムをおすすめします。
このバンドは演奏技術的な面が唯一欠点かという気はしますが(少なくとも録音時点では)、そういう部分を全く隠そうとしないあたり、本物だなと思います。
淡くイノセントな歌詞と歌声と、ポップなリズムからの鋭く歪んだシューゲイザー・サウンドのギャップが心地いい。そんな様が若者の勢いと、現実に左右されるもどかしさを感じることができる。キラキラでありながらも、一方でザラついた面も垣間見れる。
綺麗で洗礼された歌声で心に沁みます。
静かで切なげなメロディーの中に、どこか若者の青さや反発精神のようなものを感じました。
『Step』がお気に入りで、ライブを観てこの音や歌声に包まれてみたいです。
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