フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年06月01日 |
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規格品番 |
OTCD-6435 |
レーベル |
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SKU |
4526180450887 |
『God's Favorite Customer』に収録された楽曲の大半は2016年の夏から2017年の冬にニューヨークで書かれた。"悲痛の眩暈"と"自由という躁病痛"による板挟みの経験を反映したこのアルバムは、Josh Tillmanのソングライティングのほろ苦さや率直性を、不条理な物に対しての彼のウイットや嗜好を犠牲にすることなく明示している。アルバムはJosh Tillman自身によりプロデュースされ、FoxygenのJonathan Rado、Dave Cerminara(Jonathan Wilson, Foster the People, Conor Oberst)、Trevor Spencer(Father John Misty)によってレコーディングされた。また、The Haxan CloakやNatalie Mering(Weyes Blood)、長年のコラボレーターであるJonathan Wilson、そしてFather John Mistyのツアー・バンドがコントリビューターとしてフィーチャーされている。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:38:40
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1.[CD]
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天井知らずに評価を上げていくファーザー・ジョン・ミスティ。ジョナサン・ラドーが共同プロデュースし、ツアー・メンバーもレコーディング参加したこの4作目は、いままでと比べてシンプルなバンド・サウンドが前に出ていて、エルトン・ジョンの初期作を比較対象に挙げたくなるような出来。〈自由という躁病痛〉や〈悲痛の眩暈〉など歌詞のテーマは相変わらず小難しいが、全体的に聴きやすいし、歌声も伸びやかで良い。
bounce (C)赤瀧洋二タワーレコード (vol.415(2018年5月25日発行号)掲載)
作品を出すたびに認知度を上げていくファザー・ジョン・ミスティの4作目。前作よりシンプルになったサウンドは聴きやすく、彼の作品を聴き始めるのにはこのアルバムがオススメ!哀愁を纏った伸びやかなヴォイス、胸を打つエモいメロディが映えるバンドサウンドが最高!
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