| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年03月28日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Pan Classics |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PC10088 |
| SKU | 7619990100886 |
構成数 : 1枚
【曲目】
1. ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン(1752-90): オーボエ協奏曲 第7番 ヘ長調
2. イグナーツ・ホルツバウアー(1711-83): オーボエ協奏曲 ニ短調
3. ペーター・フォン・ヴィンター(1754-1825): オーボエ協奏曲 第2番 ヘ長調
4. エルンスト・アイヒナー(1740-77): オーボエ協奏曲 ハ長調
【演奏】
クルト・マイアー(オーボエ)
ハワード・グリフィス(指揮)、ノーザン・シンフォニア
【録音】
1995年9月1-4日 オール・セインツ教会,キーサイド,ニューキャッスル=アポン=タイン

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ここには古典派の ルブラン、ホルツバウアー、ヴィンター、アイヒナーという4人のオーボエ協奏曲が収録されています。
演奏はモダン楽器。ただし オーケストラは 小型で優しい音色で ソロを支えています。~指揮が古典派をはじめとするの秘曲を振らせれば ナンバー1の ハワード・グリフィスですから!~
ということで、オーケストラは スコアに忠実で ソロのバックにしっかりとまとまった 安定の伴奏。
オーボエも 聴いた感じは、スコアから逸脱するような技巧を誇示するようなところもなく、端正な音楽を奏でています。
作品は ホルツバウアーだけが前古典派スタイルですが、他は古典派らしい伸び伸びとした 流麗なスタイル。ヴィンターの第1楽章の提示部を聴けば モーツァルトと変わらない美しい旋律と響きに 驚かれるでしょう。
知られざる名曲を知ることのできる貴重なCDです。古典派、オーボエ吹きの方には、積極的にお薦めできるCDです。