英BBCが大プッシュ!ギターを抱えたシンガー・ソングライタートム・グレナンのデビュー・アルバム
数々の大ヒットアーティストを生み出してきた英BBCが主催する新人登竜門、"SOUND OF2017"にノミネートされたトム・グレナンのデビュー・アルバム。荒さを漂わせたブルージーでジャジーな歌声が魅力であり、また同時掻き鳴らされるギターがより一層エモーショナルに響く。ティーン・エイジャー時にサッカーの才能を見出され、アメリカに渡る選択肢もあったが、ロンドンに留まり音楽の道を歩んだ。こうした経歴もサッカー・ファンの多いUKシーンでは歓迎されるところ。
2016年にChase & Statusの「All Goes Wrong」 にフィーチャリング・ボーカルとして迎えられたことをきっかけに注目を集め、最新の音楽を提供し続けるBBC Radio1の名物DJたちが以来、彼を大プッシュしてきた。現在21歳という瑞々しい感性が、圧倒的なパワーで溢れ出す。若さと同時に、武骨さと繊細さを兼ね備えたUKシンガー・ソングライターの正統派継承者ともいえるような存在感が印象的だ。
発売・販売元 提供資料(2018/04/23)
Clash (Magazine) - "At times during his debut album `Lighting Matches' his gruff and guttural delivery gives the songs an intimacy and bite they might not have had with another singer."
Rovi
チェイス&ステイタスの"All Goes Wrong"に客演した後、BBCの〈Sound Of 2017〉に選出されて注目を集めた21歳の男性シンガーがアルバム・デビュー。酒灼け系のブルージーな声で荒々しく歌う様が、たまらなくエモーショナルで圧倒される。感情剥き出しでギターを鳴らすガレージっぽいロック曲の迫力が凄まじいが、ホーンの効いた70sソウル風の太い表現も素晴らしい。無骨な歌と繊細な歌詞の合わさりもグッド。
bounce (C)内本順一
タワーレコード(vol.418(2018年8月25日発行号)掲載)