| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2018年05月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | インプレス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910020310682 |
構成数 : 1枚
FEATURE ARTICLE 1
マンガの線
その描線から読み解けるもの
COVER STORY――五十嵐大介の描線
本号の表紙を描き下ろしてくださったマンガ家の五十嵐大介さんに、表紙イラスト制作を振り返って頂きながら、ご自身の「マンガの線」について取材。
『ニュクスの角灯』高浜 寛
「そのときのライブ感で描くほうが線が〈生きる〉と思う。だから自分はシャーペンの緊張感がいい」
『空挺ドラゴンズ』桑原太矩
「紙に刻み込むような線を試したら、"ああ、これが自分本来の線なんだ"とやっと気づいた」
『映像研には手を出すな!』大童澄瞳
「デジタルのフラットな線で造形を描き込むことで、ある種のリアリズムを持たせられる」
マンガの「線」を描くツール
マンガの「線」を描く基本的な描くツールを紹介。アナログのペンは、マンガ評論家であり東京工芸大でマンガ教育に携わる伊藤 剛氏、デジタルツールに関しては、マンガ家の青木俊直氏による解説。
10人のマンガ家に聞く!描線に惹かれるマンガガイド
10名のマンガにご自身の描線と、描線に惹かれる作品についてそれぞれコメント頂きました。
おかざき真里/今日マチ子/清水栄一×下口智裕/白浜 鴎/スケラッコ/高野ひと深/だろめおん/西尾雄太/森泉岳土/米代 恭(五十音順)
〈コラム〉筆で描かれたアニメーション
『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』
監督セバスチャン・ローデンバック インタビュー
この夏日本で公開されるフランスの長編アニメーション作品『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』は、筆絵による線が印象的。本特集はマンガの描線に関する特集だが、アニメながらその描線、タッチが生々しい本作品は注目すべきと考え、ローデンバック監督に、この作品の「線」に秘める思いを訊ねた。
【連載記事】
■PORTFOLIO
■DESIGNING the MOMENT
■FLYING DICTIONARY
■デザイン・サイコメトリー 見えないデザイン
■クリエイターズ・エッセイ
■きしひろみのMAIN SOURCE
■シシヤマザキのシシヤマヶ岳
■DESIGN DIGEST
■フォントのショーケース このデザインの、あのフォント。 ほか

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