| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2013年01月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | PHP研究所 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784569804187 |
構成数 : 1枚
勝新太郎ら名優たちとのエピソードを交えて、演技や映画を論じる。黒澤明ら名監督との出会いや仕事、京都撮影所、時代劇についても語る。
役者になって60年。2012年80歳を迎えた仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。
日本映画は昭和20年代から30年代を中心に黄金時代と呼ばれる。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。
俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。
映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。

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