ダンス系の名門ウルトラからデビューし、アシッド・パウリとのコラボ「The End」のロングラン・フロア・ヒットで急浮上、ネクストブレイクが期待されるベルリンのプロデューサー/シンガー/ソングライター、ステッフェン・リンクによるソロ・プロジェクト=モノリンク。浮遊感のある耽美的なメロディック・サウンドにのせ、クールでありながらもほのかにエモーショナルな、絶妙な表情を湛えた歌を紡ぐ唯一無二のニューカマーによる満を持してのデビュー・アルバムが完成!!ティム・ヒーリーやアレックス・プレダもプレイした先行シングルの(3)「Siren」、メランコリックなピアノ・サウンドがさく裂したメロウ・チューンの(5)「Frozen」、哀愁あふれる(6)「Father Ocean」、ダイナミックでプログレッシヴな(7)「Swallow」、エモーショナルなスロウの(9)「Riverman」からアップテンポなエンディングの(11)「Burning Sun」まで、どの曲も耽美的・内省的でありながらメロディックでフロア映えもバツグン。シンプルな佇まいはどこか『Bodily Functions』あたりの初期ハーバートにも通じるところが。ディープ&トランシーなのにオーガニックな部分はアシッド・パウリ直結。シネマティックなムードは往年のモービーのようでもあります。様々な音やスタイルをミックスしながら、ボブ・モーゼスばりにダンス/インディ/ベッドルームの垣根を軽やかに越境!大きな可能性を秘めたネクストブレイク・アーティストです。ロイクソップ&ロビン、ズート・ウーマンやチューブ&バーガーなどのリリースで気を吐くドイツの新興勢力「エンバシー」からの注目リリース。
発売・販売元 提供資料(2018/04/12)
アシッド・パウリとの"The End"でハウス好きにはお馴染みの、ベルリンに住むステッフェン・リンクが放ったデビュー作だ。ジョン・ホプキンスを彷彿とさせるメランコリックなピアノトロニカや、キング・クルール顔負けの電気ゴスペルなど、家聴き仕様の内省的な楽曲を並べ、アルバム・アーティストとしての実力をアピール。全体にモービー『18』のような多彩さとシネマティックな雰囲気があり、これはかなり良い!
bounce (C)人與拓馬
タワーレコード(vol.415(2018年5月25日発行号)掲載)