フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2018年05月18日 |
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規格品番 |
OLE-13852 |
レーベル |
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SKU |
4580211852675 |
バンドの頭脳でありフロントマンだったスティーヴン・マルクマスが、ペイヴメント解散直後の2000年に結成したバンド、スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスが前作『Wig Out at Jagbags』(2014年作)から約4年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース。本作はプロデューサーにザ・ディセンバリスツのマルチ・プレイヤーであるクリス・ファンクを起用し、ペイヴメント時代を彷彿とさせる、これぞマルクマス節全開のサウンドを展開。温もりのある素朴でシンプルなメロディーに、ヘタウマなヴォーカルが見事に融合した先行曲「Middle America」(M-5)、テーム・インパラも驚きのサイケデリックでドリーミーな音世界が印象的な「Kite」(M-8)、随所に入る泣きのギターがオルタナファンの心を鷲掴みにして離さない「Shiggy」(M-7)、さらにはソニック・ユースのキム・ゴードンがゲスト・ヴォーカルで参加したカントリー・テイストな楽曲「Refute」(M-10)を含む全11曲を収録。国内流通仕様盤CDは解説・歌詞対訳付でのリリースとなる。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Cast Off00:00:00
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2.Future Suite00:00:00
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3.Solid Silk00:00:00
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4.Bike Lane00:00:00
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5.Middle America00:00:00
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6.Rattler00:00:00
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7.Shiggy00:00:00
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8.Kite00:00:00
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9.Brethren00:00:00
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10.Refute00:00:00
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11.Difficulties/Let Them Eat Vowels00:00:00
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ディセンバリスツのクリス・ファンクがプロデュースを手掛けた4年ぶりの新作。USルーツ音楽に根差したまろやかなサイケ・ポップを基調に、相変わらず調子っぱずれのマルクマス節を堪能することができる。で、同じことをやり続けているように思わせておいて、よく聴くと〈クラウトロックmeetsローリング・ストーンズ〉な雰囲気の"Bike Lane"など新味もチラホラ。キム・ゴードンの客演に往年のファンは何を思う?
bounce (C)山口智男タワーレコード (vol.415(2018年5月25日発行号)掲載)
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