クラシック
CDアルバム

スライド・モンスターズ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月20日
国内/輸入 国内
レーベルENRECORD
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ENR180420
SKU 4562498240055

構成数 : 1枚

【曲目】
1. Coalescence / Marshall Gilkes
2. Oops / Mike Mainieri
3. Asian Dream / Makoto Ozone
4. Trisense / Eijiro Nakagawa
5. Reflects dans I'eau / Claude Debussy
6. Rodeo Clown / Eijiro Nakagawa
7. Abyssos / Florian Magnus Maier
8. Geometric Apple / Toshiyuki Honda
9. Slide Monsters Blues / Eijiro Nakagawa

【演奏】
スライド・モンスターズ
中川英二郎
ジョゼフ・アレッシ
マーシャル・ギルクス
ブラント・アテマ

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

最強のトロンボーン4重奏のデビューアルバム!
日本を代表し名実共に音楽シーンの最前線で活躍する中川英二郎と、全世界の金管奏者が憧れ、トロンボーン界のトップに君臨し続けるニューヨーク・フィルの首席ジョゼフ・アレッシが中心となって結成された新感覚ユニットのデビュー盤!コロナ状況化でこの3年、ライヴ活動が制限されるなか、ようやく2022年9月に2ndアルバムがリリースするに伴い、2018年発売のこの1stは必聴!ジャンルを超えたトロンボーン4本だけの最もシンプルな編成は、音楽の可能性を垣間見せてくれます。 (C)商品開発部:北村 晋
タワーレコード(2022/09/09)

最強のトロンボーン4重奏のデビューアルバム、オリジナルとカバーの全9曲の中には中川英二郎のTrisenseやマーシャルギルクスが書き下ろしたCoalescence、本多俊之のGeometric Appleなど、ジャズとクラシックが融合した曲が満載。プロモーションビデオが5日で20万View以上と驚異のアクセス数を記録するなど、トロンボーンの常識を覆すアルバム。(1/3)
発売・販売元 提供資料(2018/04/10)

<スライド・モンスターズ>
日本を代表し、名実共に音楽シーンの最前線で活躍する中川英二郎と、全世界の金管奏者が憧れ、トロンボーン界のトップに君臨しつづけるジョゼフ・アレッシ。この2人が中心となって結成された新感覚のユニット「Slide Monsters(スライド・モンスターズ)」が動き出します。国境を超え、ジャンルを超えて集まったメンバーはアレッシが「今最も一緒に演奏したいトロンボーン奏者」として選んだ精鋭たち。なんとトロンボーン4本だけ(!)という、最もシンプルな編成で、その可能性を最大限に拡張します。

中川英二郎
5歳でトロンボーンを始め、高校在学中に初リーダー作をニューヨークで録音。名だたるビック・アーティストとの共演を始め、映画、CM、TVなど多くの録音でも知られる。2007年、日本人として初めて米「トニー賞」授賞式に出演し2008年にはNHK連続テレビ小説『瞳』のメインテーマを演奏。読売日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団等、国内主要オーケストラとソリストとして共演するなど、多彩な才能を発揮し、日本を代表する世界的トロンボーン奏者として幅広い活動を行っている。

ジョゼフ・アレッシ
全世界の金管奏者が憧れ、トロンボーン界のトップに君臨しつづけるジョゼフ・アレッシ。若干26歳で世界的名門ニューヨーク・フィルハーモニックの首席奏者に就任。ソリスト、室内楽奏者としても活発に活動。1990年春、クレストンの幻想曲でニューヨーク・フィルとのソリストデビューを果たす。1992年には、ピューリッツァー賞を受賞したクリストファー・ラウスのトロンボーン協奏曲(ニューヨーク・フィルの150周年を記念した委嘱作品)を初演。リンカーン交響楽団、国立レパートリー管弦楽団、コロラド交響楽団、シラキュース交響楽団、サンタバーバラ交響楽団、新日本フィルハーモニック、ベリーニ歌劇場管弦楽団、マンハイム国立歌劇場管弦楽団、ハーグ・フィルハーモニックのソリストとして招かれている。(2/3)
発売・販売元 提供資料(2018/04/10)

マーシャル・ギルクス
ジャズの即興性とクラシックの明解な構造、あるいは超絶技巧と熱情的な感性といったそれぞれの要素を併せ持ち、唯一無二の独特な音色でジャズ界に多大な影響を与え続けているトロンボーン奏者/作曲家。マリア・シュナイダー・オーケストラのラッシュ・インプレッショニズムやコロンビア人ジャズ・ハープ奏者エドマール・カスタネーダ率いるトリオ、さらにニューヨークで盛んなラテン音楽のミュージック・シーンなどで活躍している。2003年のセロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティションのファイナリスト。近年発表された『Koln』では、彼の作品がWDRビッグ・バンドによってフィーチャーされ、このアルバムは2016年に2つのグラミー賞にノミネートされている。

ブラント・アテマ
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団バストロンボーン奏者。ヨーロッパを代表するトロンボーン奏者で構成されるアンサンブル「ニュー・トロンボーン・コレクティヴ」のメンバー。アスコ・シェーンベルク・アンサンブル、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団など、多くの著名なオーケストラ、アンサンブルに参加。1999年、仏・ゲブヴィレール国際バス・トロンボーン・コンペティション優勝。以来、ソリストとしても世界中のフェスティバルやマスタークラスなどに招聘されている。ロッテルダム音楽院にて、ベン・ヴァン・ダイク氏に師事。2007年9月よりハーグ王立音楽院教授。(3/3)
発売・販売元 提供資料(2018/04/10)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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日本を代表するトロンボーン吹きの中川さん、トロンボーン界の最強プレーヤー・アレッシ等々、史上最高の4名によるトロンボーン四重奏・・・
ギルクスのハイ・トーンは刺激的だし、アテマのコントラバス・トロンボーンも聴きモノ!

ジャズあり、クラシックあり、コンテンポラリーあり!
音楽の引き出しの多さも魅力的!!!
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このメンバーでのアンサンブルという事で購入しました。とにかく期待以上なサウンドで圧巻な演奏を聴かせてくれます❗️個人的にはバストロンボーン(ベルが巨大に見える)を初めて拝見しました。これが本当のバストロンボーンなのですね❗️オススメします❗️
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