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Blu-ray Disc

シェイプ・オブ・ウォーター オリジナル無修正版 [Blu-ray Disc+DVD]

4.7

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R18

この商品は18歳未満の方が購入することはできません。

フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2018年06月02日
国内/輸入 国内
レーベル20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 FXXF-83301
SKU 4988142372314

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【特典】※全てブルーレイディスクのみの収録特典
<ブルーレイ>
●おとぎ話の舞台裏
冷戦下の愛/水の神が生まれるまで/構造と機能と形/水のメロディー
●シーンの分析:プロローグ
●シーンの分析:ダンス
●波の形
●ギレルモ・デル・トロ監督のマスタークラス
●オリジナル劇場予告編集
―オリジナル劇場予告編(1)
―オリジナル劇場予告編(2)
―オリジナル劇場予告編(3)

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audio5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 英語字幕
    吹替言語 日本語
    吹替音声方式 dts5.1chサラウンド
    1. 1.
      シェイプ・オブ・ウォーター
      02:03:00
  2. 2.[DVD]
    映像・音声
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 英語字幕
    吹替言語 日本語
    吹替音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド

アカデミー賞作品賞ほか最多4冠!
ギレルモ・デル・トロ監督が贈る、切なくも愛おしい究極のファンタジー・ロマンス

愛が溢れ出す

●監督は名匠ギレルモ・デル・トロ。デル・トロ監督が本当に描きたかった美しい世界観をそのままに、<オリジナル無修正版>で登場!
声を失くした孤独な女性と、遠い海から連れて来られた不思議な生きもの――アンデルセンの「人魚姫」から『シザーハンズ』や『美女と野獣』まで、いつの時代も愛されてきたファンタジー・ロマンスが、魅惑的な映像美と監督の比類なき世界観で甦る。

●サリー・ホーキンス、オスカー女優オクタヴィア・スペンサー、リチャード・ジェンキンスなど、実力派俳優が集結。
さらに、『ヘルボーイ』『パンズ・ラビリンス』など、監督の作品で特殊メイクを施した役を演じてきたダグ・ジョーンズが"不思議な生きもの"役で出演。

●音楽は『グランド・ブダペスト・ホテル』と本作で2度目のアカデミー賞に輝いた、アレクサンドル・デスプラ。

●スタジオは『リトル・ミス・サンシャイン』『JUNO/ジュノ』『(500)日のサマー』などの良質な感動ドラマを多数手がけるFOXサーチライト・ピクチャーズ。

●ブルーレイには製作舞台裏やシーンの解説など必見の映像特典を収録!

●本作品には一部、18歳未満の方の鑑賞には不適切な映像が含まれておりますが、製作者の意図を尊重し、オリジナルのまま収録しております。予めご了承ください。

作品の情報

あらすじ
1962年、アメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働くイライザはある日、施設に運び込まれた不思議な生きものを清掃の合間に盗み見てしまう。"彼"の奇妙だが、どこか魅惑的な姿に心を奪われた彼女は、周囲の目を盗んで会いに行くようになる。幼い頃のトラウマからイライザは声が出せないが、"彼"とのコミュニケーションに言葉は必要なかった。次第に二人は心を通わせ始めるが、イライザは間もなく"彼"が実験の犠牲になることを知ってしまう。"彼"を救うため、彼女は国を相手に立ち上がるのだが――。

メイン
監督: ギレルモ・デル・トロ(監督、製作、原案、脚本)

その他

アワード:第90回アカデミー賞作品賞/第90回アカデミー賞監督賞/第90回アカデミー賞作曲賞/第90回アカデミー賞美術賞/ゴールデン・グローブ賞/ベネチア国際映画祭金獅子賞
制作国:アメリカ
制作年:2017
公開年:2018

商品の紹介

ハッピーエンドが全てではない。第90回アカデミー賞にて作品賞ほか最多4冠を受賞した半魚人と声を失った一人の女性とのラブストーリーでありファンタジー映画。監督を務めたのはあのギレルモ・デル・トロ監督。タイトルにもある"水"を愛の象徴だと話していたが、映画の中では多くの水を使用しており、もうひとつの主人公とも言える重要な役目を果たしている。その時代にあった背景、そして音楽。夢でも観ているかのような、でもどこか本当にこんな愛の形があったのでは、と想像は膨らみ、水中で映画を見ているような錯覚から抜け出せなくなる。
intoxicate (C)鈴木真美
タワーレコード(vol.134(2018年6月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ベタな展開なのだが、それでも最後まで引き付けられる構成の上手さは流石である。主人公の恋が深まるにつれてある色が徐々に増えていくという演出も、ちょっと洒落た感じがする。楽しめた作品だった。
2020/08/01 taloさん
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おとぎ話を見てるかのような作品。筆頭すべきは映像の美しさ。愛や優しさなど目に見えない美しさまで作品からしっかり目を通して感じることが出来る。それを巧みに描くことで、言葉というものの存在価値に対しての疑問を叩きつけているのではないだろうか。
マイケル・シャノンの狂気じみた演技も最高。

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ギレルモ監督、ファンタジーのイメージはあったけど、こんな素敵でロマンチックな映画も撮るなんて!!
何故か全体が不思議なおとぎ話を観ているような感覚。
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