Jazz
CDアルバム

Jazz Latin

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年05月19日
国内/輸入 輸入
レーベルSavant Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SCD2172
SKU 633842217222

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:04
Personnel: Lincoln Goines (electric bass); Robby Ameen (drums). Audio Mixer: Chris Sulit. Liner Note Author: Bill O'Connell . Recording information: Trading 8s Music, Paramus, NJ (01/10/2018). Photographer: Phil Maturano.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Obama Samba

      アーティスト: Bill O'Connell

    2. 2.
      Just One of Those Things

      アーティスト: Bill O'Connell

    3. 3.
      It's OK

      アーティスト: Bill O'Connell

    4. 4.
      Footprints

      アーティスト: Bill O'Connell

    5. 5.
      Goodbye My Friend

      アーティスト: Bill O'Connell

    6. 6.
      Quicksand

      アーティスト: Bill O'Connell

    7. 7.
      Tip Toes

      アーティスト: Bill O'Connell

    8. 8.
      Puttin on the Ritz

      アーティスト: Bill O'Connell

    9. 9.
      Mom's Song

      アーティスト: Bill O'Connell

    10. 10.
      Zingaro

      アーティスト: Bill O'Connell

    11. 11.
      What Is This

      アーティスト: Bill O'Connell

作品の情報

メイン
アーティスト: Bill O'Connell

商品の紹介

1953年NY生まれ、ラテン・ジャズ界の大御所のバンドへの参加や、ジャズ界の巨匠との共演歴も持つピアニスト、ビル・オコンネル。ソロだった前作とは打って変わり、今回はピアノ・トリオを軸に、曲によりランディ・ブレッカーをはじめ様々なゲスト・ミュージシャンを迎えた作品だ。今作のトリオは、オコンネルの「何十年も続く音楽的関係や友情には特別なものがある」という考えを基に決めたメンバーで、2017年に惜しくも亡くなったラテン・ジャズ・フルート奏者、デイヴ・ヴァレンティンのバンドを筆頭に共演してきた長年のリズム・セクション・メイトである。ラテンのパーカッシヴなノリとジャズのしなやかなタッチが融合したオコンネル独自のプレイや、細かくリズミックなアプローチが多いアレンジに、リンカーン・ゴーインズの粒立ちの良いエレキ・ベースがマッチ。そして、ロビー・アミーン!古くはディジー・ガレスピーのラテン・ユニットで、ある時は、ポール・サイモンと、また、鬼才キップ・ハンラハンの様々なプロジェクトで、ジャズ、ファンク、ロック、アフロキューバン・ジャズと、八面六臂で活躍するドラムは正に聴きもの!2017年のコットンクラブの来日公演でも、バンドの屋台骨となってグルーヴを巻き起こしたドラミングは、本作でも、絶好調。ジャンルを軽々と越境し横断する活動をみせる演奏は、柔軟で対応力も見事だ。楽曲はオコンネルのオリジナル中心で、スタンダードなどのアレンジも含む。1曲目からラテンかつコンテンポラリー・ジャズなオコンネル・ワールド全開!また、ブラジルの伝統的リズム‘パルチード・アウト'を用いた3曲目、フェンダー・ローズを使用したフュージョン的な6曲目、セロニアス・モンク・ライクな7曲目など、バラエティ豊か。カントリー調の5曲目の、ランディ・ブレッカーの好演も聴きもの。また、オコンネル式ジャズ・ラテンにアレンジされた2, 4, 10曲目などの名曲も聴き応えあり!
発売・販売元 提供資料(2018/05/18)

コットンクラブに来演したビル・オコーネル・トリオの演奏に打たれた。先ごろ発売した新譜から演奏していると聞き、早速その新譜も聴いた。故デイブ・ヴァレンティンとかつて演奏していたリズム・セクションを軸に制作したアルバムは、ラテン・ジャズのオールド・スクーラーならではのサウンドである。しかしジョビンのジンガロの素晴らしい演奏を聴いているうちにラテン・ジャズからボサノヴァを抜いていた自分に気がつき、ライヴで演奏していたガーシュウィンの《ラプソディー・イン・ブルー》を聴いて、多くのジャズ・アレンジはグローフェを残し、ガーシュウィンを抜いていたのではと感じた。ビルすご!
intoxicate (C)高見一樹
タワーレコード(vol.134(2018年6月20日発行号)掲載)

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