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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月26日
国内/輸入 輸入
レーベルOehms Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OC1888
SKU 4589538701970

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:00

『ストラヴィンスキー(1882-1971):作品集』

【曲目】
交響曲 変ホ長調 op.1
1.第1楽章:Allegro moderato
2.第2楽章:Scherzo.Allegretto
3.第3楽章:Largo
4.第4楽章:Finale.Allegro molto
小管弦楽のための組曲 第1番
5.I.Andante
6.II.Napolitana
7.III.Espanola
8.IV.Balalaika
小管弦楽のための組曲 第2番
9.I.Marche
10.II.Valse
11.III.Polka
12.IV.Galop

【演奏】
ドミトリー・キタエンコ(指揮)
ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
録音時期:2017年9月20日-23日
録音場所:ザグレブ・フィルハーモニー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphonie in Es-Dur Op. 1: I. Allegro moderato
    2. 2.
      Symphonie in Es-Dur Op. 1: II. Scherzo. Allegretto
    3. 3.
      Symphonie in Es-Dur Op. 1: III. Largo
    4. 4.
      Symphonie in Es-Dur Op. 1: IV. Finale. Allegro molto
    5. 5.
      Suite Nr. 1 fur Kammerorchester: I. Andante
    6. 6.
      Suite Nr. 1 fur Kammerorchester: II. Napolitana
    7. 7.
      Suite Nr. 1 fur Kammerorchester: III. Espanola
    8. 8.
      Suite Nr. 1 fur Kammerorchester: IV. Balalaika
    9. 9.
      Suite Nr. 2 fur Kammerorchester: I. Marche
    10. 10.
      Suite Nr. 2 fur Kammerorchester: II. Valse
    11. 11.
      Suite Nr. 2 fur Kammerorchester: III. Polka
    12. 12.
      Suite Nr. 2 fur Kammerorchester: IV. Galop

作品の情報

商品の紹介

2011/12年のシーズン以来、ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めているキタエンコ。ロシアのレパートリーを自家薬籠中の物としているキタエンコらしく、ザグレブ・フィルとの最初の録音もストラヴィンスキーが最初に書いた「交響曲第1番」で決めてきました。この曲はストラヴィンスキーがリムスキー=コルサコフの下で修業時代を過ごしていた時期(1905年頃)に書かれた曲で、チャイコフスキーやグラズノフの影響が強く感じられる壮大で美しい曲想を持っています。若書きの作品とは言え、オーケストラの性能と響きがフルに生かされており、キタエンコは冒頭の金管の咆哮を含め、抒情的な第3楽章、賑やかな終楽章など曲全体をたっぷりと鳴らしています。余白に収録された2つの「小管弦楽のための組曲」は、もともとピアノ連弾曲をオーケストラ用に編曲したもの。どちらも様々な舞曲が取り混ぜられており、キタエンコは各々の曲の性格を強調し、短いながらも聴き応えたっぷりに仕上げています。 (C)RS
JMD(2018/04/11)

2011/12年のシーズン以来、ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めているキタエンコ。ロシアのレパートリーを自家薬籠中の物としているキタエンコらしく、ザグレブ・フィルとの最初の録音もストラヴィンスキーが最初に書いた「交響曲第1番」で決めてきました。この曲はストラヴィンスキーがリムスキー=コルサコフの下で修業時代を過ごしていた時期(1905年頃)に書かれた曲で、チャイコフスキーやグラズノフの影響が強く感じられる壮大で美しい曲想を持っています。若書きの作品とは言え、オーケストラの性能と響きがフルに生かされており、キタエンコは冒頭の金管の咆哮を含め、抒情的な第3楽章、賑やかな終楽章など曲全体をたっぷりと鳴らしています。余白に収録された2つの「小管弦楽のための組曲」は、もともとピアノ連弾曲をオーケストラ用に編曲したもの。どちらも様々な舞曲が取り混ぜられており、キタエンコは各々の曲の性格を強調し、短いながらも聴き応えたっぷりに仕上げています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/03/19)

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