クラシック
CDアルバム

フランスのオルガン・トランスクリプション集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年05月24日
国内/輸入 輸入
レーベルRondeau
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ROP6153
SKU 4589538703080

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:00

【曲目】
1.J.S.バッハ(1685-1750):神よ、我ら汝に感謝す BWV29より:シンフォニア
マルセル・デュプレ(1886-1971)による編曲
2.J.S.バッハ:フルート・ソナタ BWV1031よりシチリアーナ
ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937)による編曲
3.メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲 ロ長調 Op.35-6…世界初録音
デュプレによる編曲
4.デュカス(1865-1935):魔法使いの弟子…世界初録音
デュプレによる編曲
フォーレ(1845-1935):劇付随音楽「ペレアスとメリザンド」より…世界初録音
5.第2曲:糸を紡ぐ女
6.第3曲:シシリエンヌ
ルイ・ロビヤール(1939-)による編曲
7.ボロディン(1833-1887):中央アジアの草原にて
デュプレによる編曲
8.プロコフィエフ(1891-1953):バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より「モンターギュー家とキャピュレット家」
ジャン・ポール・ランベール(1942-)による編曲
ドビュッシー(1862-1918):
9.アラベスク 第1番…世界初録音
10.アラベスク 第2番…世界初録音
ジャン=レオン・ロケ(1839-1923)による編曲
11.リスト(1811-1886):バッハのカンタータ「泣き、嘆き、憂い、おののき」の通奏低音による変奏曲
デュプレによる編曲

【演奏】
トビアス・フランク(オルガン)
カール・・シュッケ・オルガン:ルクセンブルク・フィルハーモニー

【録音】
2017年9月20-21日
ルクセンブルク・フィルハーモニー

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Wir danken dir, Gott, wir danken dir BWV 29: Sinfonia
    2. 2.
      Sonate fur Flote und Cembalo BWV 1031: Siciliana
    3. 3.
      Praludium & Fugue B-Dur Op. 35/6: Praludium
    4. 4.
      L'apprenti sorcier
    5. 5.
      Pelleas et Melisande Op. 80: II. Fileuse
    6. 6.
      Pelleas et Melisande Op. 80: III. Sicilienne
    7. 7.
      Dans les steppes de l'Asie centrale
    8. 8.
      Romeo et Juliette: Montagues et Capulets
    9. 9.
      Arabesques: Premiere Arabesque
    10. 10.
      Arabesques: Deuxieme Arabesque
    11. 11.
      Variationen uber den Basso continuo aus der Kantate Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen

作品の情報

商品の紹介

「オルガンでオーケストラ作品を演奏する」フランツ・リストをはじめとした様々な作曲家、演奏家が挑戦し続け、多くの成功例を生み出しています。フランスのオルガニストで作曲家でもある、マルセル・デュプレもその一人で、数多くのオーケストラ作品をオルガン用に編曲、原曲の持つ華やかさを余すことなくオルガンに移し替えています。ただし、リストが使用していた88鍵、3ペダルのオルガンでは、20世紀作品の複雑な音色を表現するのは難しかったため、デュプレが考案したのは4段鍵盤と17のペダルを持つ巨大な楽器でした。今回のトビアス・フランクが演奏したのは、ルクセンブルク・フィルハーモニーの「カール・シュッケ・オルガン」。2002年に設立されたこのオルガンも4段鍵盤と82ストップをもつ巨大な楽器で、作品が要求する多彩な響きが存分に楽しめます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/04/24)

オルガンでオーケストラ作品を演奏するフランツ・リストをはじめとした様々な作曲家、演奏家が挑戦し続け、多くの成功例を生み出しています。フランスのオルガニストで作曲家でもある、マルセル・デュプレもその一人で、数多くのオーケストラ作品をオルガン用に編曲、原曲の持つ華やかさを余すことなくオルガンに移し替えています。ただし、リストが使用していた88鍵、3ペダルのオルガンでは、20世紀作品の複雑な音色を表現するのは難しかったため、デュプレが考案したのは4段鍵盤と17のペダルを持つ巨大な楽器でした。今回のトビアス・フランクが演奏したのは、ルクセンブルク・フィルハーモニーの「カール・シュッケ・オルガン」。2002年に設立されたこのオルガンも4段鍵盤と82ストップをもつ巨大な楽器で、作品が要求する多彩な響きが存分に楽しめます。 (C)RS
JMD(2018/04/14)

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