Jazz
CDアルバム
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ライヴ・イン・ヨーロッパ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月28日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルPalmetto Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKE-079
SKU 4909346015647

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      We See
      00:05:51
    2. 2.
      Snape Maltings
      00:07:23
    3. 3.
      Scuttlers
      00:02:39
    4. 4.
      Skipping
      00:04:48
    5. 5.
      Bristol Fog (for John Taylor)
      00:08:25
    6. 6.
      Newklypso (for Sonny Rollins)
      00:08:40
    7. 7.
      The Big Easy (for Tom Piazza)
      00:06:56
    8. 8.
      Miyako
      00:07:10
    9. 9.
      Black Nile
      00:06:43
    10. 10.
      Blue Monk (Solo Encore)
      00:05:16

      録音:Studio

      演奏者: Fred Hersch

作品の情報

メイン
アーティスト: Fred Hersch

商品の紹介

フレッド・ハーシュ、絶好調のレギュラー・トリオ・ライヴ!!本作は、フレッド・ハーシュが30年あまりの演奏活動において、リリースした10数作のトリオ作の中で、<自ら最高のトリオ・レコーディング>と表明する一作!録音は2017年11月、ベルギー。フレッド・ハーシュは、この時、3週間に及ぶヨーロッパ・ツアーを敢行。本録音は、その最後から2番目のコンサートを収録したもので、ハーシュ曰く、「ピアノも最高にすばらしいもので、音響もパーフェクトだった」とのこと。そして、演奏後すぐに、「いい演奏が出来た"感覚"をもてた日だった」のだとか。しかし、収録された演奏を帰国して聴いたところ、さらに驚いたのだそうです。「自分の演奏だけでなく、トリオのメンバーのジョン・エベール、エリック・マクファーソンの演奏も、最高!このトリオで活動して9年。今では、3人がいつも完全にイコール(対等)。演奏中はいつも同じ言語をシェアしているけれど、創造性、内容、エネルギーのレベルにおいて、改めて"打たれるものがあった"」とのことです。現代のマエストロ自身が言う録音ですから、その内容はもちろん確かですが、3人の演奏は、テレパシーで繋がっているようでもあります。言ってみれば"当意即妙"という言葉も極めて近いものでありつつ、3人の演奏は、それぞれの心や感覚も通じあって"ピッタリに合っている"というレベルに達しています。オープニングのモンク・ナンバー"We See"は今回の来日でもソロで大きな反響を巻き起こしましたが、ユーモア感覚もたっぷりに、軽妙かつ、3者が絡み合い続ける演奏は、正に完璧。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2018/03/16)

M4の"Skipping"の変遷も実に興味深いもの。この曲は、トリオでの初めての作品『Whi rl』に収録された曲。その時は、トリオとしての演奏歴も浅く、ハーシュ自身も健康的にまだ、不安定だった時期で、今回の演奏はハーシュ自身も「何年もかけて、変化し、発展した演奏になった」と語る演奏になっています。一方、M5は、ハーシュならではの美的なピアノが表現された演奏。この曲は、最も好きなピアニストの一人と語るイギリスが生んだピアノの詩人ジョン・テイラーに捧げた曲。ノーマ・ウィンストン、ケニー・ホィーラーとのアジマスなど大好きなグループだったと語るハーシュ。この曲には、テイラーがもっていた世界観と、煌めきのようなものがあり、リスペクトの深さがあふれます。一転M6はジャズ全般において自身のヒーロー的存在というソニー・ロリンズに捧げたカリプソのムードが楽しい一曲。かつてハーシュは、「大切な誰かを思い浮かべると自然に曲が浮かんでくるんだ」というようなことを語っていましたが、ジョン・テイラーに捧げた"Fog"しかり、この"Newklypso"しかり、アーティストの表現の真意に迫るコンポジションは、見事としか言いようがありません。また尊敬してやまないウェイン・ショーターの2曲からは、ミステリアスなロマンティシズムあふれる世界が、ニューオリンズをベースにした小説家の世界に誘う"The Big Easy"からは古き良きアメリカの世界が漂います。ハーシュ曰く「深刻な昏睡状態に陥って10年近く。今回のような演奏が出来て、作品をリリース出来ることになって、改めて自分が非常にラッキーであったことを思い起こした」とも。現在までに12のグラミー・ノミネートを受け、その9つが、大病の後であることにも改めて驚きますが、自伝の出版あり、ドキュメンタリー・フィルムの上映あり、世界中からの評価と、オーディエンスの支持あり、最高の人生をみせてくれる音楽家、フレッド・ハーシュ。その存在には、同時代に生きる誇りさえも感じさせてくれるものがあります。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2018/03/16)

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