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DVD
横須賀男狩り 少女・悦楽
藤田敏八(監督・脚本)大野かおり(主演)
★★★★★
★★★★★
4.0
R18
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在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

DVD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2018年06月02日

規格品番

HPBN-92

レーベル

SKU

4907953270077

商品の説明

歯ぎしりしても、この血はとまらない…傷つき、犯されて知った大人の世界!

横須賀を舞台に、姉夫婦を襲って不幸に追いやった「悪魔」に復讐を挑む少女たちを描く衝撃作。藤田敏八監督作品。

藤田敏八監督が残した幻のロマンポルノ傑作、初DVD化!
『修羅雪姫』がタランティーノの『キル・ビル』で引用されたことで世界中で再注目された、名匠・藤田敏八監督は、『八月の濡れた砂』『バージンブルース』等で70年代の日本映画を代表する作品を発表する一方、古巣の日活に戻ってロマンポルノならではの作品を残した。本作は「シナリオ」誌公募から選出された那須真知子の脚本を、新人二人を抜擢して映画化した、藤田作品ロマンポルノ幻の傑作として語られる作品だ。日常性が破られ、痛みの中で暴走していく少女二人と大人たち、青春映画として類を見ない描写が鮮烈だ。出演は新人の大野かおり・中川ジュンをメインとして、テレビの人気番組『日曜天国』で人気の黒田節子が折口亜矢名義で出演。夫の前で暴漢に犯される妻を演じている。高橋明・矢崎滋・蟹江敬三、等個性的な脇役も印象的だ。ロマンポルノ45周年を記念してオリジナルネガからのテレシネ、オーサリングによる、HDリマスター初DVD化!

※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

作品の情報
あらすじ
電話が鳴っていた。鳴り続ける電話を、誰もとることが出来なかった…。その電話は、妹・きっこからの電話に違いない。音を聞く姉の八重子は震えていた。目の前には出刃包丁がつきつけられていた。左手には拳銃が握られている。「出るなよ、出たら殺す!」、夫の光夫はその男に手足をしばりあげられていた。その男の手首には赤い痣があった。男は光夫の前で八重子の乳房を愛撫し、犯し始めた。絶望の中で行為は続き、光夫は屈辱になすすべもない。帰って来たきっこは、どこか取り繕ったような二人の様子から、夫婦げんかでもしたものかと思う。きっことミコが街を歩いていると、光夫が、ピンク映画館に入っていく姿を見た。光夫は夜になるとその映画の暴行シーンのように八重子に迫った。やるせなくうつろな夫婦の営み、「あいつは…、そんなによかったか」。きっことミコは親友同士、学校の帰りはいつも一緒だった。二人は、ディスコQでジミーという米兵と知り合う。その夜ミコが帰ってこないという連絡が入った。ミコはジミーに薬を飲まされてホテルへ連れこまれたが何もおこらず、ジミーは本当にミコを愛しているのであった。きっこの姉夫婦にも、ミコとジミーの間にも平和な日々が戻った。ある夜、ガラスの破れる音できっこ目をさましす。例の男がまたしても、光夫の前で八重子を犯していた。男は行為が終ると二度と来ないと言って去った。再び襲った悪魔に姉夫婦は今後こそ破局へと追い落とされた。きっこは、ディスコQへ勤め始めた。カウンターに一人の男がすわった。手首に赤い痣…。あの男だ。きっこの心に復讐心が燃え上がり、ミコに助けを求める…。
メイン
監督・脚本
主演
その他
脚本
企画製作
成田尚哉 (企画)
岡田裕 (製作)
撮影
美術
スタッフ
熊谷秀夫 (照明)
編集
音楽[映画制作用]
制作国
日本
制作年
1977
公開年
1977
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:17:00

    • 1.
      [DVD]
      映像・音声
      面/層
      片面一層
      色彩
      カラー
      画面サイズ
      シネスコサイズ=16:9LB
      映像方式
      NTSC
      動画規格
      MPEG2
      オリジナル言語
      日本語
      オリジナル音声方式
      ドルビーデジタルモノラル
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/08/31

パキさん海が好きやな。この当時 日活ロマンポルノ映画🎥は曲がり角期後に日活から にっかつ。しかし独立プロダクション ピンク映画🎥は若手監督が水を得た魚のごとく活躍する。パキ監督のパクリ映画🎥は中村幻児監督に引き継がれる。もっともっと日活ロマンポルノ ピンク映画の幻の映画🎥が観たい。みんなも1971年の渡辺護監督の大久保清の映画🎥観たいやろう。

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