Rock/Pop
CDアルバム

For Now

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年05月15日
国内/輸入 輸入
レーベルInfectious Music/BMG
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HSEY4538
SKU 4050538371925

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:34
Personnel: Joel Flyger (guitar); Liam Hoskins (drums). Audio Mixer: Spike Stent. Recording information: Frank Strong Studios; The Grove, Piper Lane. Photographer: Luke Stephenson. 2016's Hills End saw the Aussie alt-rockers delivering an expertly crafted debut that did little to hide their affection for all things Oasis. With the brothers Gallagher relegated to the back seat, the lads from Sydney are beginning to explore other Brit-pop avenues on their sophomore effort, For Now, beginning with the baggy grooves of Inspiral Carpets, the Charlatans, and Happy Mondays, which serve as the foundation for the bustling title track -- you can almost hear Shaun Ryder's melon getting twisted. Elsewhere, the soaring follow-up "Dawning" looks to jangle pop for a lift, invoking the La's by way of the Lightning Seeds, while "In the Air" pairs the chorus pedal-driven shoegaze of Cocteau Twins with the trad rock balladry of Keane, and the brooding "Break Me" brings the vehicle back around to (What's the Story) Morning Glory? territory. ~ James Christopher Monger

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      For Now
    2. 2.
      Dawning
    3. 3.
      Time & Money
    4. 4.
      In the Air
    5. 5.
      End, The
    6. 6.
      Warsaw
    7. 7.
      Do I Need You Now?
    8. 8.
      Break Me
    9. 9.
      Lazy Love
    10. 10.
      Tape Deck Sick
    11. 11.
      Health
    12. 12.
      Emily Whyte

作品の情報

メイン
アーティスト: DMA's

商品の紹介

オアシスの後継者とも呼ばれるDMA'S(ディーエムエーズ)の待望のセカンド・アルバムが完成!共同プロデューサーはザ・プリセッツのキム・モイーズ!
2015年11月、突如実施された初来日にあわせ日本独自EPをリリースし、どちらも高評価を得たオーストラリアはシドニー出身の3ピース・バンド、DMA'S(ディーエムエーズ)。2016年2月には待望のデビュー・アルバム『ヒルズ・エンド』を発売し、その夏にはフジロックで早くも再来日。さらに昨年10月には配信限定シングル「Dawning」をリリースし、ザ・クークスのアリーナ・ツアーをサポートするなど、その勢いは増すばかり。そんな彼らが、2年ぶりとなるニュー・アルバム『フォー・ナウ』を来る4月にリリースすることがわかった!同郷出身のエレクトロニック・デュオ、ザ・プリセッツのメンバーであるキム・モイーズを共同プロデューサーに迎え制作されたという今作。全体的にオーガニックな進歩が感じられる作品に仕上がっている『フォー・ナウ』。ギタリストのジョニー(・トゥック)によって書かれた「The End」は、キム・モイーズの影響が感じられるダークなエレクトロやシンセを聴きとることができる。一方、同じくギタリストのメイソン(マット・)が手がけた「Emily Whyte」は、サイケなサウンドから壮大なエンディングを飾るナンバーへと進化していくのがわかる。そして何よりも、トミー(・オーデル)のヴォーカルが桁違いだ。これまでのアティチュードやキャラクターが感じられながらも、ソウルフルさが加わったのが特徴的。
「前作のときはまだバンドとしてどういう存在になりたいかっていうのが定まっていなかった。そしてそれは今も変わらない。未だに僕らは耳障りなロックンロールを奏でる、でもそれでも成長はしてるんだ。これは僕たちにとって自然な進化だと感じているよ」とジョニーは話す。
なお、前述の「Dawning」も今作には収録されているので、あらためてこちらもチェックし、いかにディーエムエーズがメロディに富んだ、タイムレスなインディ・アンセムを作り出すバンドかというのを再認識して欲しい。
発売・販売元 提供資料(2018/02/26)

NME (Magazine) - 3 stars out of 5 -- "[T]here are intriguing diversions into early Verve, The Cure's `Friday, I'm In Love' and The Charlatans' brand of cult baggy that make FOR NOW more of a retrospective overview of the decade that moderation forgot." Clash (Magazine) - "The rough-around-the-edges charm and guitar-packed indie is what follows on from first album HILLS END, still full of that timeless rock `n' roll attitude."
Rovi

〈だって好きなんだもん!〉という見事な開き直りっぷりでブリット・ポップ愛をさらけ出し、UKロック好きの度肝を抜いたシドニーの3人組。〈ギャラガー・ベイビー〉と評された通り、オアシス臭がプンプンに漂っていたデビュー盤から2年ぶりとなるこのアルバムは、イントロが鳴った瞬間に〈まんまストーン・ローゼズじゃん!〉と即ツッコミたくなる"For Now"で開幕だ。ほかにも、同郷のキム・モイーズ(プリセッツ)を共同プロデューサーに迎えた影響か、随所でサイケデリックなギター・サウンドやデジタル音を用いていて、オアシスが3作目『Be Here Now』で見せた変化を律儀に真似ているような印象を受ける。で、その『Be Here Now』に欠けていたシンガロング必至の壮大な美麗バラードをラストに持ってくるあたりも、心の広いオアシス・ファンから高く評価されるはず。リスナーの求める音と自分たちのやりたい音が完全に一致した、素晴らしい一枚です。
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.414(2018年4月25日発行号)掲載)

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