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ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場 映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか

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フォーマット 書籍
発売日 2018年02月23日
国内/輸入 国内
出版社フィルムアート社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784845917143
ページ数 324
判型 46

構成数 : 1枚

第一章 ジャック・ドゥミ──輪舞の世界劇場第二章 ジャック・リヴェット─世界理解の鍵としての演劇第三章 アラン・レネ─他者へと開かれる映画第四章 ジャン=リュック・ゴダール─映画の対部としての演劇第五章 エリック・ロメール─変転する世界劇場第六章 クロード・シャブロル─演戯から仮面へ終章 フランソワ・トリュフォー『終電車』、そしてヌーヴェル・ヴァーグ映画の演劇性・世界劇場性

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ドゥミ、リヴェット、レネ、ゴダール、ロメール、シャブロル、そしてトリュフォー……。ヌーヴェル・ヴァーグの映画たちは、いかに演劇/劇場としての世界を生きたのか?「新しい波」から60年、映画と演劇の交錯を問い直し、これまでにないヌーヴェル・ヴァーグ像を描き出す画期的評論!1950年代末に始まったフランスにおける、ゴダール、トリュフォーら新しい世代の監督たちによる映画革新運動、ヌーヴェル・ヴァーグ(=ニュー・ウェイヴ/新しい波)。映画史における最もシンボリックな出来事のひとつであり、そこで生まれた数多くの傑作群は、すでにそのはじまりから六〇年が経過しようとしている今もなお、世界中の映画作家/観客たちに影響を与え、その余波は世界中に拡散し続けています。本書は、ヌーヴェル・ヴァーグを代表する映画監督7名の作品群をめぐって、それら映画作品への「演劇」の及ぼした影響を考察するなかで、その全体像をこれまでにない形で描き出します。各章ごとに一人の映画作家が主題となり、作家たちの個々の作品を精緻に分析します。「映画と演劇」あるいは「映画における演劇性」という、映画史における一大テーマをめぐる本格的な論集であるとともに、ヌーヴェル・ヴァーグの全体像を掴む上でも、最良の入口となる一冊。☆表紙写真には、本書でも大きく取り扱われた、映画と演劇の関係を最も直接的に探求したジャック・リヴェット監督の12時間を超える大作『アウト・ワン』から、ピエール・ズッカ氏の手による作品スチールを掲載!【本書で扱う主な作品】●ジャック・ドゥミ 『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『ロバと王女』『ローラ』『モン・パリ』『ハメルンの笛吹き』『マルセイユの想い出』etc...●ジャック・リヴェット 『パリはわれらのもの』『狂気の愛』『恋ごころ』『アウト・ワン:ノリ・メ・タンゲレ』『セリーヌとジュリーは舟でゆく』『地に堕ちた愛』『彼女たちの舞台』etc...●アラン・レネ 『スモーキング/ノンスモーキング』『巴里の恋愛協奏曲』『六つの心』『恋するシャンソン』『メロ』『去年マリエンバートで』『あなたはまだ何も見ていない』『愛して 飲んで 歌って』『薔薇のスタビスキー』etc...●ジャン=リュック・ゴダール 『カラビニエ』『カルメンという名の女』『ゴダールのリア王』『中国女』『ゴダールの決別』『フォーエヴァー・モーツァルト』etc...●エリック・ロメール 『獅子座』『聖杯伝説』『友だちの恋人』『冬物語』『恋の秋』etc...●クロード・シャブロル 『オフェリア』『ダンディ』『ジャガーの眼』『殺意』『嘘の心』『甘い罠』etc...●フランソワ・トリュフォー 『終電車』etc...

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著者: 矢橋透

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ぱらぱらと個々の作品は見ていましたが、ヌーヴェル・ヴァーグとはなんぞやというところは触れたことがなかったので、この本を読んでみました。監督ごとにチャプターが分かれていますが、作品が細かく解説されており、分かりやすく興味深くサクサクと読み進めました。改めて映画作品を見直すと、表面しか見てなかったなと‥新しい見方、新しい目を与えてくれました。
2020/05/06 PPさん
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