クラシック
UHQCD
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ベートーヴェン:交響曲 第4番 第5番「運命」 第6番「田園」&第7番

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フォーマット UHQCD
発売日 2018年05月09日
国内/輸入 国内
レーベルWarner Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCS-28181
SKU 4943674280643

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:27:51

【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲第4番
交響曲第5番「運命」
交響曲第6番「田園」
交響曲第7番

【演奏】
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

【録音】
Recorded: Concertgebouw, Amsterdam, III.1991(CD2)
Producer: John Fraser
Balance engineers: Giles Holland(CD1 1-4), and Mark Vigars
Editors: Giles Holland(CD1 1-4), Bob Whitney with Matthew Cocker(CD2)

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第1楽章:アダージョ~アレグロ・ヴィヴァーチェ
      00:12:21
    2. 2.
      交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第2楽章:アダージョ
      00:09:53
    3. 3.
      交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ~ウン・ポコ・メノ・アレグロ
      00:05:38
    4. 4.
      交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第4楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
      00:06:53
    5. 5.
      交響曲 第7番 イ長調 作品92 第1楽章:ポコ・ソステヌート~ヴィヴァーチェ
      00:12:27
    6. 6.
      交響曲 第7番 イ長調 作品92 第2楽章:アレグレット
      00:08:58
    7. 7.
      交響曲 第7番 イ長調 作品92 第3楽章:プレスト~アッサイ・メノ・プレスト
      00:08:41
    8. 8.
      交響曲 第7番 イ長調 作品92 第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ
      00:07:15
  2. 2.[UHQCD]
    1. 1.
      交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第1楽章:アレグロ・コン・ブリオ
      00:08:00
    2. 2.
      交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第2楽章:アンダンテ・コン・モート~ピウ・モッソ~テンポ・プリモ
      00:10:26
    3. 3.
      交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第3楽章:アレグロ
      00:05:09
    4. 4.
      交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第4楽章:アレグロ~プレスト
      00:08:48
    5. 5.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ (田舎についたときの愉快な気分のめざめ)
      00:12:05
    6. 6.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第2楽章:アンダンテ・モルト・モート (小川の情景)
      00:13:02
    7. 7.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第3楽章:アレグロ (田舎の人びとの楽しいつどい)
      00:05:20
    8. 8.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第4楽章:アレグロ (驟雨、嵐)
      00:03:45
    9. 9.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第5楽章:アレグレット (牧歌~嵐のあとの喜びと感謝)
      00:09:04

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮による、ベートーヴェン:『交響曲』第4番、第5番「運命」、第6番「田園」、第7番を収録した作品。 (C)RS
JMD(2018/05/31)

生気と気品が高い次元で結合したベートーヴェン

流麗でありながら端正な「第4番」、ドラマティックな「運命」、柔軟な「田園」。さらに無用に激さず、安定した歩みで聴かせる「第7番」と、いずれも円熟の境地にあったサヴァリッシュが、自在に聴かせる巨匠ならではのベートーヴェンです。
発売・販売元 提供資料(2018/04/09)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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全曲を聴き終えたので改めてコメントする。今世紀ドイツが生んだ「偉大な」指揮者であるヴォルフガング・サヴァリッシュの唯一の「公式な」ベートーヴェン交響曲全集である。初発売の時はとにかく評判の悪い全集だった。当時はピリオド演奏の勃興期であり、旧来の楽器で演奏するのがまるで悪いことのようにされていたものだった。当然このサヴァリッシュの演奏は評判が悪かった。わたしは聞いてみてそこまで悪いとは思わなかったが、また何がいいのかもわからなかった。いま改めて聴きなおして素晴らしい演奏だと思う。ドイツ系の楽団の演奏ではない?こう答えよう。ウイーンフィルはかつてのウイーンフィルではなく、ベルリンフィルの音も変わってしまった。ロイヤルコンセルトヘボウの機能性・即応性そして美しい音。そしてそれを引き出すヴォルフガング・サヴァリッシュ。「大人の演奏」としか言いようがない。しかもそこにユーリー・エゴロフのピアノまで聴くことが出来る。なんの不足があろう。


2023/03/29 Cranさん
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