クラシック
CDアルバム

Gunter Wand conducts Beethoven - Symphonies No.1-No.9

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月27日
国内/輸入 輸入
レーベルRCA Red Seal
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 19075818872
SKU 190758188720

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ベートーヴェン:
[CD1]
1. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
2. 交響曲第6番へ長調 Op.68『田園』

[CD2]
1. 交響曲第2番ニ長調 Op.36
2. 交響曲第7番イ長調 Op.92

[CD3]
1. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
2. 交響曲第8番へ長調 Op.93

[CD4]
1. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
2. 交響曲第5番ハ短調 Op.67

[CD5]
交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

【演奏】
エディト・ヴィーンズ(ソプラノ)、
ヒルデガルト・ハルトヴィヒ(アルト)
キース・ルイス(テノール)、
ローラント・ヘルマン(バス)
ハンブルク国立歌劇場合唱団、
北ドイツ放送合唱団北ドイツ放送交響楽団
ギュンター・ヴァント(指揮)

【録音】
1986年11月、ハンブルク、北ドイツ放送局音楽スタジオ・大ホール(第1番)、
1985年11月28-30日、12月1,3-6日、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ(第3番)、
1988年10月10-15日、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ(第2番&第4番)、
1985年4月1,24-26,29,30日、5月2,3日、ハンブルク、ルドルフ・シュタイナー・シューレ(第6番)、
1987年2月25-27日、3月2-6日、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ(第5番&第8番)、
1987年10月28-30日、11月2-4日、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ(第7番)、
1985年2月27-28日、5月26-28日、6月17-21日、ハンブルク、北ドイツ放送局(第9番)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

最後の巨匠ギュンター・ヴァント(1914-2002)の類まれな存在感を広くアピールしたベートーヴェンの交響曲全集。

文字通り最後の巨匠であったギュンター・ヴァント(1914-2002)が残した数多くの録音のうち、その類まれな存在感を世界中に広めるきっかけとなった、ベートーヴェンの交響曲全集。ヴァントは1982年から北ドイツ放送交響楽団の首席指揮者に就任、その最初の録音プロジェクトとなったのはブラームスの交響曲全集で、それに次ぐ第2弾となったのがこのベートーヴェンの交響曲全集でした。1985年の「英雄」に始まり、1988年の第2番、第4番まで、4年がかりで綿密なスタジオ・セッションを積み重ねて収録されました。1990年11月にはヴァント&北ドイツの来日公演の実現もあり、ヴァントの再評価に大いに貢献することになった重要な録音と言えるでしょう。厳格な完璧主義者であり、また必ずしも全集録音主義者ではないヴァントと、スタジオ・セッションでベートーヴェン全集を完成させるのは関係者の多大な努力が必要だったと思われますが、北ドイツ放送との共同制作によって綿密なリハーサルが可能な長期間のセッション・スケジュールが組まれ、ヴァントが納得のいくまで充分なテイクが積み重ねられた末に完成したこの全集は、ヴァント最晩年の円熟時代の幕開けを告げる充実したベートーヴェン録音となっています。スコアのあらゆる声部が吟味されつくし、各楽器のバランスにも細心の注意が払われることで、緻密を極めたヴァントのベートーヴェン解釈が実際の音として表現されています。
ソニーミュージック
発売・販売元 提供資料(2018/02/16)

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