クラシック
CDアルバム

American Premieres - New Music for Flute, Viola and Harp

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年03月31日
国内/輸入 輸入
レーベルMSR Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MS1677
SKU 681585167724

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:00

『アメリカのフルート,ヴィオラ,ハープの三重奏曲集』

【曲目】
(1)スティーヴン・パウルス(1949-2014):
小組曲(2007)
(2)アンドルー・ボイセン・ジュニア(1968-):
「美しく、甘く、繊細な」(2006)
(3)リビー・ラーセン(1950-):
4楽章の三重奏曲(2006)
(4)ドナルド・ハリス(1931-2016):
「故郷からの手紙」(2011,rev2013)
(5)デイル・ウォーランド(1932-):
「起きよ、私の愛よ」(2007)
(6)スティーヴン・メイン(1963-):
「コロンバス・トリプティック」(2006)

【演奏】
コスモス三重奏団:
[キャスリーン・ボースト・ジョーンズ(Fl)
メアリー・E.M.ハリス(Va)
ジーン・ノートン(Hrp)]
ルーシー・シェルトン(S)
クリスティーン・モーティン(S)

【録音】
オハイオ州立大学ウェイグル・ホール、56'59

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Petite Suite for flute, viola and harp: I. Animated
    2. 2.
      Petite Suite for flute, viola and harp: II. With an Air of Melancholy
    3. 3.
      Petite Suite for flute, viola and harp: III. Spirited
    4. 4.
      Beautiful, Sweet, Delicate for flute, viola and harp
    5. 5.
      Trio in Four Movements for flute, viola and harp: I. Movement 1
    6. 6.
      Trio in Four Movements for flute, viola and harp: II. Movement 2
    7. 7.
      Trio in Four Movements for flute, viola and harp: III. Movement 3
    8. 8.
      Trio in Four Movements for flute, viola and harp: IV. Movement 4
    9. 9.
      Letter From Home for soprano, flute, viola and harp
    10. 10.
      Arise My Love for flute, viola and harp
    11. 11.
      Columbus Triptych for flute, viola and harp: I. Cheerfully
    12. 12.
      Columbus Triptych for flute, viola and harp: II. Unhurried; with profound calm
    13. 13.
      Columbus Triptych for flute, viola and harp: III. Fugato, with energy

作品の情報

商品の紹介

フランス近現代室内楽がお好きな方にお勧め!
アメリカのフルート,ヴィオラ,ハープの三重奏曲集

これは現代音楽マニアよりも、フランス近現代室内楽がお好きな方に強くお勧めしたいCD。米国の近現代の作曲家によるフルート,ヴィオラ,ハープの三重奏曲集。いずれの曲も美しくかつ新鮮さがあり、またヴァイオリンでなくヴィオラが用いられていることによってしっとりとした落ち着いた美しさが引き立っている。スティーヴン・パウルスの小組曲は、フランス印象派を思わせる華やかな美しさが魅力的。アンドルー・ボイセン・ジュニアの「美しく、甘く、繊細な」は、題名の通りの曲。フルートやハープに東洋音楽の影響が窺える。リビー・ラーセンの4楽章の三重奏曲は、題名どおり4つの楽章からなる14分の作品。ドナルド・ハリスの「家からの手紙」では、ジェレミー・グレイザーの詩をソプラノ二人が歌うが、この詩は音楽に合わせて後から作られたという珍しい作品。デイル・ウォーランドの「起きよ、私の愛よ」は、本来フルートとハープの伴奏でソプラノが歌う歌曲だが、ここではヴィオラが歌の旋律を奏でている。しみじみとした美しさに満ちている。スティーヴン・メインのコロンバス・トリプティックは、オハイオ州コロンバスにちなんだ三連画といった意味。急、緩、急の3楽章の作品で、とても楽しめる。全曲世界初録音と思われる。コスモス三重奏団は、コロンバス・プロムジカ室内管弦楽団のメンバーで2004年に結成されたフルート、ヴィオラ、ハープの三重奏団
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2018/02/16)

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