Jazz
CDアルバム

Singular Awakening

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年07月06日
国内/輸入 輸入
レーベルSunnyside Communications
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSC1505
SKU 016728150521

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:49:44
Personnel: Mike McGinnis (soprano saxophone); Art Lande (piano); Steve Swallow (electric bass). Audio Mixer: Mike Marciano. Recording information: System Two, Brooklyn, NY (03/28/2016); Systems Two, Brooklyn, NY (03/28/2016).

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Here Comes Everybody

      アーティスト: Mike McGinnis

    2. 2.
      Shining Lights

      アーティスト: Mike McGinnis

    3. 3.
      Insist On Something Sometimes

      アーティスト: Mike McGinnis

    4. 4.
      A First Memory

      アーティスト: Mike McGinnis

    5. 5.
      Mini's Can-Do Club

      アーティスト: Mike McGinnis

    6. 6.
      Polterginnis

      アーティスト: Mike McGinnis

    7. 7.
      O'Flaherty Decides To Play Jazz

      アーティスト: Mike McGinnis

    8. 8.
      Beau Nivea

      アーティスト: Mike McGinnis

    9. 9.
      Shockinawe

      アーティスト: Mike McGinnis

    10. 10.
      Slow Dance In A Whisper

      アーティスト: Mike McGinnis

    11. 11.
      For Elise

      アーティスト: Mike McGinnis

    12. 12.
      Bite Your Grandmother

      アーティスト: Mike McGinnis

作品の情報

メイン
アーティスト: Mike McGinnis

商品の紹介

1973年生まれ、アメリカ・サンフォード出身のクラリネット/サックス奏者、マイク・マクギニス。クラシック・サックスから始めた彼は、イーストマン音楽学校在学中にアート・ランディの音楽を聴き、それが彼の音楽の方向性に大きな影響を与えたという。そして前作『Recurring Dream』(2017)は、アート・ランディ、スティーヴ・スワロウとのトリオで、計画、コンタクト、電話やメールのやり取りに10年を費やし、"念願"が叶ったもの。本作は前作のレコーディングと同じセッションから選出したものである。前作と異なるのは、内容の大部分が完全即興演奏というところだ。8トラックの即興演奏を、ランディまたはスワロウの楽曲2曲ずつで挟んだ計12曲の構成となっている。レコーディングの際、ランディは何もないところから演奏を始める提案をし、マクギニスは準備からの全てを録音することに決めた。今作の中8トラックは、そのレコーディングでのセットアップの後、一言も交わさずに始められた1時間の即興演奏からなるものだという。3人のうちの誰かによって提示された僅かなモチーフを広げていくように曲が創られていく。完全即興ならではの自由な音の会話と、完全即興とは思えない完成度の高さが共存した、この3人にしか出来ない音楽となっている。もちろん、ユーモア溢れるスワロウの曲や、独自のハーモニーセンスが光るランディの曲も聴き応えあり。
発売・販売元 提供資料(2018/03/16)

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