英エレクトロニック・シーンのトップ・アクト、ダニエル・エイヴリーが新作をリリース!2012年初頭に英DJ、アンドリュー・ウェザオールが"いま最も注目すべき新しいDJ"と絶賛しロンドンのタイムアウト誌の「DJ STARS OF 2012」に選出!
2012年初頭に英DJ、アンドリュー・ウェザオールが"いま最も注目すべき新しいDJ"と絶賛しロンドンのタイムアウト誌の「DJ STARS OF 2012」にも選出された英エレクトロニック・シーンのトップ・アクト、ダニエル・エイヴリーが4月に新作『ソング・フォー・アルファ』をリリース!多大な賞賛を集めた2012年の『Fabriclive 66』コンピレーションを手掛けた翌年、エロル・アルカン主宰レーベル〈Phantasy〉からデビュー・アルバム『ドローン・ロジック』を発表し著名音楽媒体から「魅惑的なデビュー(Mixmag誌)」、「格が違う(NME誌)」、「並外れている(The Times紙)」、「今年最高のテクノアルバムのひとつ(The Quietus誌)」、「ここ最近珍しいほど野心溢れるアンダーグラウンド・ダンス・ミュージック(Resident Advisor)」、「エイヴリーはこの空間をものにしている(Pitchfork)」、「他の多くのダンス・アルバムが目指すべきベンチマーク(Dummy)」などと高い評価を得た。その後の数年間でエイヴリーは「DJ-Kicks」シリーズのミックスCDや、リミックス・コンピレーションのキュレーション、さらにはナイン・インチ・ネイルズともプレイするシンセの達人アレッサンドロ・コルティーニとのコラボレーションを含むサイドプロジェクトの数々を手掛けるほか、MovementやGlastonbury、Nuits Sonoresといったフェスティバルに出演するなど、着実にこの10年間を代表するテクノDJのひとりとしての評価を確立してきた。
本作は高揚感のある子守唄のようなアンビエントと恍惚とさせるテクノの攻撃性が同居し、彼の十八番であるサイケデリックなエレクトロニック・サウンドには新たに手が加えられている。疾走するようなクラブ向けのキラートラックもあれば、大波のうねりのような壮大なトラックもあるだろうし、聴く者をキックドラムが壁に打ち付けたかと思えば、神秘的なドローン音が浮遊させもする。
発売・販売元 提供資料(2018/02/05)
次代のエレクトロニック・アクトとして賞賛されたデビューから4年。さらなる進化を遂げたこのセカンド・アルバムは鳩尾あたりにズッシリくる衝撃。深いアンビエンス、テクノの刺激臭がジワジワと効いてくる。このわかりづらい新しさは何だろう。ミニマルを求道しつつ、OPNやアクトレスのような実験性もあり、時にはドローンで弛緩したりもする。中毒性のあるダークネスに、次どこに行くかわからない期待感があって危険。
bounce (C)池田謙司
タワーレコード(vol.413(2018年3月25日発行号)掲載)