UK No.1を獲得したデビュー・アルバムに続く、ジョージ・エズラ待望のセカンドアルバム「Staying at Tamara's」
2014年に発売されたシングル「ブタペスト」が本国UKのみならず、ハンガリー、オランダ、イタリア等ヨーロッパ各地で大ヒットする中、同年7月に発売されたデビュー・アルバム「Wanted On Voyage」は、UKアルバムチャート1位を獲得。2015年のブリット・アワードにも「最優秀アルバム賞」「最優秀新人賞」等にノミネートされる。ボブ・ディラン、ポール・サイモン、ビリー・ブラック等に影響を受けたという、フォーキーでブルージーな作風と、低音が特徴的な歌声で多くのリスナーを魅了した。約4年振りのアルバムとなる『Staying at Tamara's』からの先行シングルとなる「Paradise」は、アッパーでポップな新境地となる楽曲。本国UKは勿論、ワールドワイドでのブレイクに期待が高まります。
発売・販売元 提供資料(2018/02/02)
NME (Magazine) - 4 stars out of 5 -- "Opener `Happy Smiling People' sees Ezra anchoring an infectious chorus around dark and world-weary lyrics..."
Rovi
高い声で繊細に歌う男性シンガーの活躍が目立つ昨今、だからこそ野太い声で明るいポップソングを歌うこの青年の存在感も際立つというもの。20歳の時に出したデビュー盤が本国UKで1位に輝いたシンガー・ソングライターの4年ぶりとなる2作目。アップリフティングな"Paradise"が突出してキャッチーだが、プレスリーのような男臭い色気を醸すバラードやカントリー風味の曲も実に良く、国外でのブレイクも間違いなし。
bounce (C)内本順一
タワーレコード(vol.414(2018年4月25日発行号)掲載)