Jazz
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月05日
国内/輸入 輸入
レーベルAct
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACT9863
SKU 614427986320

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:05
Personnel: Michael Wollny (piano); Christian Weber (double bass). Audio Mixer: Adrian von Ripka. Liner Note Author: Michael Wollny. Recording information: Rainbow Studio, Oslo (09/05/2017-09/07/2017). Photographers: Siggi Loch; Sven Olsen.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Make A Wish

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    2. 2.
      Hello Dave

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    3. 3.
      Farbenlehre

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    4. 4.
      Piano Trio Op. 120, Andantino

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    5. 5.
      Zweidrei

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    6. 6.
      Interludium

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    7. 7.
      Roses Are Black

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    8. 8.
      Longnote

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    9. 9.
      Nuits Blanches

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    10. 10.
      Perpetuum Mobile

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    11. 11.
      Cantus Arcticus

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    12. 12.
      There Again

      アーティスト: Michael Wollny Trio

    13. 13.
      The Whiteness Of The Whale(ボーナストラック)

      アーティスト: Michael Wollny Trio

作品の情報

メイン
アーティスト: Michael Wollny Trio

商品の紹介

今やACTの顔となったピアニスト、ミヒャエル・ウォルニーの新作は、ライヴ盤『Wartburg』とスタジオ盤『Oslo』の2作同時リリース!
こちらはオスロでのスタジオ盤。レインボー・スタジオにおいてECMレーベル録音などで有名なエンジニアJan Erik Kongshaug(ヤン・エリック・コングスハウグ)によってレコーディングされた。ライブ盤とは趣が異なり、フォーレ、ドビュッシー、ヒンデミットなど、クラシックの楽曲を交え、ECM的な繊細さが際立つ内容である。今作は主にトリオでの演奏だが、ノルウェーのサックス奏者/作曲家Geir Lysne 率いるNorwegianWind Ensembleが数曲参加しているのが特徴。このアンサンブルでの即興演奏実験をしていたGeirとウォルニーが初めて共演の機会を得たのは2015年、サイレント映画『Nosferatu』の音楽のためで、そのときのリハーサルで、ウォルニーはそのアンサンブルの即興性に大変驚いたそう。22人の個別のミュージシャンが自由に演奏しているのではなく、まるで22人で構成された1人のプレイヤーのように聞こえたという。そこから交流が始まり、いくつかのコンサートやプロジェクトを行い、遂にアルバムとなったのが今作だ。トリオでの演奏は、自身やメンバーのオリジナルの他、クラシックの楽曲を取り上げながらも、一貫性のある繊細で美しいサウンド。レギュラー・トリオならではの息の合ったプレイで、時に大胆に、時に繊細に、音色もバンド全体のダイナミクスも変幻自在だ。また、アレンジがありつつも、Geirの手信号などによって即興的に演奏されるウィンド・アンサンブルは、トリオのインスピレーションを掻き立てているように思える。
ライヴ盤『Wartburg』と併せて聴くことで、ウォルニーの幅広い魅力がより一層感じられます。
発売・販売元 提供資料(2018/02/01)

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