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クラシック
CDアルバム
Various Artists

commmons: schola vol.17 Ryuichi Sakamoto Selections:Romantic Music

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年03月21日
国内/輸入 国内
レーベルcommmons
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 RZCM-45977
SKU 4988064459773

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【Disc 1】
●フランツ・シューベルト
1. 弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810《死と乙女》~第1楽章 アレグロ
アルバン・ベルク四重奏団
2. 歌曲集《白鳥の歌》D.957~第13曲 ドッペルゲンガー
イアン・ボストリッジ(テノール)、アントニオ・パッパーノ(ピアノ)
●フレデリック・ショパン
3. 前奏曲 嬰ハ短調 作品45
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
4. 子守歌 変ニ長調 作品57
ピーター・ゼルキン(ピアノ)
●ロベルト・シューマン
5. 歌曲集《詩人の恋》作品48 ~第5曲 心を潜めよう
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、フーベルト・ギーゼン(ピアノ)
6. ピアノ三重奏曲 第3番 ト短調 作品110~第1楽章
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)、イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)、
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
●リヒャルト・ワーグナー
7. 楽劇《トリスタンとイゾルデ》WWV 90~第1幕への前奏曲
カルロス・クライバー指揮シュターツカペレ・ドレスデン
8. 楽劇《トリスタンとイゾルデ》WWV 90~第3幕 第3場「穏やかに、そっと彼が微笑
む」(イゾルデの愛の死)
マーガレット・プライス(ソプラノ)、カルロス・クライバー指揮シュターツカペ
レ・ドレスデン
●フランツ・リスト
9. 《巡礼の年 第3年》S.163~第2曲 エステ荘の糸杉に寄せて 第1(葬送歌)
ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)
●ピョートル・チャイコフスキー
10. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35~第1楽章 アレグロ・モデラート
パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)、テオドール・クルレンツィス指揮
ムジカエテルナ

【Disc 2】
●ヨハネス・ブラームス
1. ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108~第2楽章 アダージョ
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
2. 三つの間奏曲 作品117~第2曲 変ロ短調
ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
●ガブリエル・フォーレ
3. ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13~第1楽章 アレグロ・モルト
ドン=スク・カン(ヴァイオリン)、パスカル・ドヴァイヨン(ピアノ)
4. 歌曲集《イヴの歌》作品95~第10曲 おお死よ、星くずよ
ドーン・アップショウ(ソプラノ)、ギルバート・カリッシュ(ピアノ)
●グスタフ・マーラー
5. 交響曲 第10番 嬰へ長調(デリック・クック補筆完成版)~第1楽章 アダージョ
ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
●リヒャルト・シュトラウス
6. 交響詩《ドン・ファン》作品20 TrV 156
カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン
7. 歌曲集《四つの最後の歌》~第1曲 春
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、ジョージ・セル指揮ベルリン放送
交響楽団
●ジャン・シベリウス
8. 悲しきワルツ 作品44の1
パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団

[ブックレット]
※巻頭言: スコラのために/坂本龍一 浅田彰
※座談会: ロマン派音楽の時代/坂本龍一 浅田彰 小沼純一 岡田暁生
※ロマン派音楽断章:門松宏明・選
※原典解説:小宮正安 増田良介 小沼純一 片桐卓也 相場ひろ 岡田暁生
※推薦盤:坂本龍一 浅田彰 小沼純一 岡田暁生・選
※歌詞・対訳
※年表

■制作者クレジット
総合監修・選曲・執筆:坂本龍一 選曲・執筆:浅田彰/小沼純一/岡田暁生
編集:門松宏明/原典子 アート・ディレクション:中島英樹

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810≪死と乙女≫~第1楽章 アレグロ
      00:00:00

      録音:Studio

    2. 2.
      歌曲集≪白鳥の歌≫D.957~第13曲 ドッペルゲンガー
      00:00:00
    3. 3.
      前奏曲 嬰ハ短調 作品45
      00:00:00

      録音:Studio

    4. 4.
      子守歌 変ニ長調 作品57
      00:00:00

      録音:Studio

    5. 5.
      歌曲集≪詩人の恋≫作品48 ~第5曲 心を潜めよう
      00:00:00
    6. 6.
      ピアノ三重奏曲 第3番 ト短調 作品110~第1楽章
      00:00:00
    7. 7.
      楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫WWV 90~第1幕への前奏曲
      00:00:00
    8. 8.
      楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫WWV 90~第3幕 第3場「穏やかに、そっと彼が微笑む」(イゾルデの愛の死)
      00:00:00
    9. 9.
      ≪巡礼の年 第3年≫S.163~第2曲 エステ荘の糸杉に寄せて 第1(葬送歌)
      00:00:00

      録音:Studio

    10. 10.
      ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35~第1楽章 アレグロ・モデラート
      00:00:00
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108~第2楽章 アダージョ
      00:00:00
    2. 2.
      三つの間奏曲 作品117~第2曲 変ロ短調
      00:00:00

      録音:Studio

    3. 3.
      ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13~第1楽章 アレグロ・モルト
      00:00:00
    4. 4.
      歌曲集≪イヴの歌≫作品95~第10曲 おお死よ、星くずよ
      00:00:00
    5. 5.
      交響曲 第10番 嬰へ長調 (デリック・クック補筆完成版)~第1楽章 アダージョ
      00:00:00
    6. 6.
      交響詩≪ドン・ファン≫作品20 TrV 156
      00:00:00
    7. 7.
      歌曲集≪四つの最後の歌≫~第1曲 春
      00:00:00
    8. 8.
      悲しきワルツ 作品44の1
      00:00:00

作品の情報

商品の紹介

クラシック、ポピュラー、民族音楽といったジャンルの枠を超え、選りすぐりの音楽を紹介する坂本龍一総合監修による『音楽の学校(=schola)』第17巻のテーマは、〈ロマン派音楽〉!「今なお愛され続ける19~20世紀のクラシック音楽は、それ以前の古典派音楽から何を受け継ぎ、その後の音楽に何をもたらしたのか。」を、座談会で詳細に掘り下げていく。"ロマン派"という時代を坂本龍一自身がどのような思いで見つめているのか興味深い。豊富な名曲が生み出された時代の楽曲をシリーズ初となるCD2枚組で収録。収録曲に関する詳しい解説や音楽史年表など約120ページに及ぶブックレットは読みごたえ充分。
intoxicate (C)上村友美絵
vol.133(2018年4月20日発行号)掲載(2018/04/20)

坂本龍一による「音楽の学校」『commmons: schola』は、坂本龍一がクラシック・民族音楽・大衆音楽などのジャンルを超え、各分野のユニークな専門家とともに編纂する個性的な音楽全集。CDには坂本が厳選した楽曲を収録し、約120ページに及ぶブックレットでは選曲の経緯やテーマへの思いを語る座談会、収録曲に関する詳しい解説や音楽史年表など、豊富なコンテンツを掲載。
シリーズ10年目を迎える今作では、シューベルト、ショパン、シューマンからワーグナー、ブラームスを経由し、マーラー、リヒャルト・シュトラウスへと至るクラシック音楽の花形、「ロマン派」の時代を取り上げます。100年以上の時を経て、多くの傑作が生み出されたこの時期を対象とするにあたり、本作ではシリーズ初となるCD2枚組を採用します。今なお愛され続ける19~20世紀のクラシック音楽は、それ以前の古典派音楽から何を受け継ぎ、その後の音楽に何をもたらしたのか。クラシック音楽を語る上では避けて通ることのできないこの大テーマにいよいよ取り組み、珠玉の名曲を選び抜いた坂本龍一の「ロマン派音楽」をぜひお楽しみください。
commmons
発売・販売元 提供資料(2018/02/05)

坂本龍一による"音楽の学校"、『commmons: schola』シリーズ第17巻。今回のテーマは、『ロマン派音楽 / Romantic Music』。シューベルト、ショパン、シューマンに始まり、ワーグナー、ブラームスを経由してマーラー、リヒャルト・シュトラウスへと至る、クラシック音楽の代名詞とも言える一時代を扱います。今なお愛され続ける19世紀のクラシック音楽は、"古典派音楽"から何を受け継ぎ、その後の"20世紀の音楽"に何をもたらしたのか。シリーズ10年目を前に初めてこの大テーマに取り組む、坂本龍一による"ロマン派音楽"をぜひお楽しみください。 (C)RS
JMD(2018/01/30)

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