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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第4番/第5番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年07月12日
国内/輸入 輸入
レーベルWiener Symphoniker
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WS014
SKU 4589538703158

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:00

【曲目】
ベートーヴェン(1770-1827):交響曲 第4番/第5番
交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
1.第1楽章:Adagio-Allegro vivace
2.第2楽章:Adagio
3.第3楽章:Allegro vivace
4.第4楽章:Allegro ma non troppo
交響曲 第5番 ハ短調 Op.67
5.第1楽章:Allegro con brio
6.第2楽章:Andante con moto
7.第3楽章:Allegro
8.第4楽章:Allegro

【演奏】
フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン交響楽団

【録音】
2017年3月8.9日 ライヴ録音
Goldener Saal,Musikverein Wien

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 4 in B-flat major Op. 60: Adagio - Allegro vivace
    2. 2.
      Symphony No. 4 in B-flat major Op. 60: Adagio
    3. 3.
      Symphony No. 4 in B-flat major Op. 60: Allegro vivace
    4. 4.
      Symphony No. 4 in B-flat major Op. 60: Allegro ma non troppo
    5. 5.
      Symphony No. 5 in c minor Op. 67: Allegro con brio
    6. 6.
      Symphony No. 5 in c minor Op. 67: Andante con moto
    7. 7.
      Symphony No. 5 in c minor Op. 67: Allegro
    8. 8.
      Symphony No. 5 in c minor Op. 67: Allegro

作品の情報

商品の紹介

1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ツィクルス第1集である『第1番&第3番』と同じく、このアルバムにもヴァルター・ヴァイトリンガーによる読み応えのある解説が付属しております。(ブックレット日本語翻訳…山下詠美子)ヴァイトリンガーは作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に提示します。 (C)RS
JMD(2018/06/20)

1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。ツィクルス第1集である「第1番&第3番」と同じく、このアルバムにもヴァルター・ヴァイトリンガーによる読み応えのある解説「影絵役者と冒険者」が付属しております。(ブックレット日本語翻訳…山下詠美子)ヴァイトリンガーは作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に提示します。一般的には「対照的な性格を有する」とされる第4番と第5番の交響曲ですが、ジョルダンは第4番の秘められた暗い性格に着眼し、だからこそ第5番と組み合わせることに意義があり、作品の理解が深まると語ります。かつて、シューマンが交響曲第4番を「すらりとしたギリシャの乙女」と賛美したことは有名ですが、ジョルダンは否定することはないものの、この曲が決して「しなやかで、明るく、抒情的なものではない」ことをユニークな言葉で語っていきます。まず、第1楽章冒頭の短い導入部について「ここにロマン派が始まる」と断言し、たくさんの事例を挙げながら、第4番の持つ不安や暗さを伝え、続く第5番との関連性について言及します。第5番では、「この作品は『運命』ではなく『革命』であり、この曲の根底には反逆、反抗、怒りがある」とした上で、冒頭の3つの音符は「本来叩くもの、痛いものでなくてはならない」とジョルダンは言います。第5番全体の構成についても熟考を重ね、通常は省略される第3楽章でのトリオの反復についても、反復の削除について歴史的な変遷を考察した上で、ベートーヴェンのメトロノーム指示も指摘し「反復は全体の構成にとって重要である」と結論付けています。ピリオド奏法も取り入れつつ、音の一つ一つを練り上げた演奏は、ジョルダンの作品に対する真摯な取り組み方も含め、この詳細な解説を読むことで理解が深まることでしょう。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/06/15)

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