クラシック
CDアルバム

Ernst Helmuth Flammer: Works for Ensemble Vol.1

0.0

販売価格

¥
2,690
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月30日
国内/輸入 輸入
レーベルNEOS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NEOS11706
SKU 4260063117060

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

『エルンスト・ヘルムート・フランマー(b.1949)作品集』

【曲目】
《逝去》(1992)~Fl,Cl,Pf,Vn,Vcのための
《間奏曲X》(2010)~Ob,Cl,Fgのための
《時間の列》(1988)~Fl,Ob,Cl,Pf,Vn,Va,Vc,Dbのための
《珍しい独奏者との出会い》(1979)~Db独奏のための
《散乱、破壊、崩壊》(2009)~Fl,Cl,Perc,Vcのための
《すべてのものが終わりを望む》(1993)~Fl, Cl, Perc, Pf, Vn, Vcのための
※全作世界初演録音

【演奏】
アンサンブル・アヴァンチュール

【録音】
2001年10月/2014年1月 [67:29]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フランマーの新旧様々な編成の室内楽曲を収録。フランマーはNEOSが力を入れている作曲家の一人でこれまでにも管弦楽作品集(10803)、オルガン作品集(10913/14)などがリリースされている。彼は当初、数学と物理学を、後に音楽学、歴史、哲学を学び、ヨーロッパの知性と教養を血肉とした。やがて作曲をクラウス・フーバー、ブライアン・ファーニホー、パウル・ハインツ・ディートリヒらに学んだことで西欧の論理性とポリフォニーの究極を極めた複雑な作品を発表するようになった。1990年代の作品《逝去》ではまだウェーベルンの影響が感じられるが、やがてファーニホーらの「新しい複雑性」に影響を受けた夥しい音符の密林による作品へと変貌してゆく。しかしブックレットに掲載された音符で埋め尽くされた複雑な楽譜から受ける印象とは反対に、静寂や間を生かしたストイックな音楽はピアノの内部奏法や打楽器の霊妙な音色とあいまって東洋の書や山水画のような神秘的なイメージを聴き手に与える。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2018/02/07)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。