ショーン・レノン、プロデュース。元ファット・ホワイト・ファミリーのソウル・アダムチェウスキーとチャイルドフッドを率いるベン・ロマンス・ホップクラフト、正反対とも思えるふたりが結成したインセキュア・メンのデビュー・アルバム!
メンバーがドラッグ依存を乗り越え、自身の心身と向き合い音楽的にも"健全"であることを目指したという、荒くれものの更生作!FWFと両極をなすラウンジ・ポップ・ミュージックは要注目!
すべての楽曲はThe Queens Headで書かれ、ザ・ムーンランディングズとともに訪れたNYのショーン・レノンのスタジオで行われた。行き詰まった空気の中、薄暗い廊下で仲間たちと旧型のタスカムに撮ったデモテープに、その原型がわからなくなるほどにレイヤーを重ね、インセキュア・メンのセルフ・タイトル・デビューアルバムが完成! プロデュースを手掛けたショーン・レノンは初期ラップ・スティール・ギターも担当、後にスティーヴ・マッケイの息子のマーリー・マッケイ(Dirty Harrys)に交代。ヴィクター・ジェイクマンがオルガンを担当、キーボードにはジョー・イシャーウッド(We Smoke Fags)、そしてサックスにはファット・ホワイト・ファミリーのアレックス・ホワイト、素性の知れないサウス・ロンドンの音楽教師がヴィブラフォンとスチール・ドラム担当等々、混沌とした中で生まれたサウンド!作詞の半分はファット・ホワイト・ファミリーのLiasの協力によって書かれた。
・初回生産限定チェリーコーラ・カラーヴァイナル!
発売・販売元 提供資料(2018/01/19)
ファット・ホワイト・ファミリーの元ギタリストとチャイルドフッドのフロントマンを中心とする新バンドのファースト・アルバムは、トロットロのなんちゃってハワイアンやダビーなシンセ・ポップほか、驚きのラウンジ・ミュージック集に。パッと聴きはゆらゆら帝国っぽくもあるけど、そこに英国紳士ならではの美意識がプラス。枯れた歌声から滲み出るスカした感じもカッコ良く、これはクセになりそう。
bounce (C)小泉いな子
タワーレコード(vol.413(2018年3月25日発行号)掲載)