| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年03月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | P-VINE |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PCD-4639 |
| SKU | 4995879046395 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:16
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収録されている15のアイテムは同じ遺伝子を持っているが、それぞれに独特な個性と確かな存在感があって、同じような(=同じように聴こえる)楽曲は一つもない。みんな違って、みんないい。
個人的には、ポップな作風に移行する分水嶺となっている「DECEMBER GIRLS」(曲の入りで、なぜか大江千里の「BOY MEETS GIRL」=クリス・クリスチャンの「Don’t Give Up On Us」を想わせる)を気に入っている。琥珀色の夕暮れ時が似合うナンバーだ。
本作のジャケットについて、遠目にはバルタン星人の襲来のように見えるが、近くで見ると王冠型のアンテナを被った電波塔らしき建造物が、まるで”本丸”をカムフラージュする分身のように群立している。そんな電波塔本部から発信される楽曲のすべてが都会的で洗練されていて、スマートで瑞々しくて最高に心地よい。
次作の『レフト』以降は3年周期で新作をリリースしており、毎回”前作を凌ぐ”といったレビューを目にするが、確かに熟度や深みは増しているなど進化を遂げているものの、研ぎ澄まされ過ぎて”つけ入る隙”がない分、敷居が高くなっているように感じる。その意味でも本作がこれまでのベスト・レコードだと思っているのだが…。果たして、まもなくやっていくる”ハウル”の出来栄えはどうだろうか?