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クラシック
CD
Steve Reich: Pulse, Quartet
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在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2018年02月02日

規格品番

7559793243

レーベル

SKU

075597932430

商品の紹介
《スティーヴ・ライヒの新作録音》

「同時代における最も偉大な作曲家」「最高の音楽思想家」と称されるスティーヴ・ライヒ。西洋のクラシック音楽の素養に、アメリカのトラディショナル音楽(特にジャズの構造、ハーモニー、リズム)を取り入れる作曲法で知られています。
このアルバムは、ライヒが2013年と2015年にものした2つの作品の世界初録音盤。
『管楽器、弦楽器、ピアノ、エレキ・ベースのために書かれた「パルス」は2015年の作品。ライヒの以前の作品に比べて、めくるめく調性の変化とともに、進行する曲です。エレキ・ベースやピアノでキープする一定のリズムと滑らかな管と弦のメロディラインで1つの融合体を作り上げることが出来たのです。ピアノの打鍵の変化によって、一定のリズムが変化することもあって、それが異なるアクセントのように働く。穏やかで瞑想的な作品です。
一般に「弦楽四重奏」を指す「カルテット」だけど、この作品では「弦楽四重奏」ではなく、私の作品の中で常に中心的な役割を果たす楽器である「2台のピアノと2つのパーカッション」の4人で演奏されます。
これらの作品は、今まで作曲したより複雑なものの1つで、調性が変化したり、突然停まって、新しい要素の展開を中断。難しすぎるものではないのですが、高レベルのアンサンブル技能を求めている曲。"ゆっくり"というパートでは、これまでの作品では感じられないハーモニーもある。』とライヒは語っています。
いわゆる、西洋音楽史でいうところの「クラシック音楽」とは、一線を画す作品。壮麗さや美しさを探究するというよりも、現代を生きるリズムの組み合わせを駆使して、同時代の言葉を紡ぐ作曲家。これがスティーヴ・ライヒであり、その作品の魅力がつまっています。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2018/01/09)
Magnet - "QUARTET has the Colin Currie Group performing a composition designed for two vibraphones and two pianos that Reich himself describes as one of his most complex."
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:31:03

Audio Mixer: John Kilgore . Liner Note Author: Timo Andres. Recording information: Air Studios, Lyndhurst Hall, London (05/28/2017); Oktaven Audio, Mount Vernon, NY (05/28/2017); Air Studios, Lyndhurst Hall, London (05/30/2016); Oktaven Audio, Mount Vernon, NY (05/30/2016).

『インターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル、コリン・カリー・グループ/ライヒ:パルス、クァルテット』

【曲目】
スティーヴ・ライヒ:
1)『パルス』(2015)、
2)『カルテット』(2013)

【演奏】
1) インターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル、
2) コリン・カリー・グループ、
    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Pulse
      • 2.
        Quartet: I. Fast
      • 3.
        Quartet: II. Slow
      • 4.
        Quartet: III. Fast
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