クラシック
SACDハイブリッド
ラウリ・ポッラ: コホタ~ラッパーと管弦楽のための、ドミノ組曲、他
お取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
開催期間:2024年4月17日(水)0:00~4月19日(金)23:59まで!
[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年01月19日 |
---|---|
規格品番 |
BISSA2305 |
レーベル |
|
SKU |
7318599923055 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
曽祖父がシベリウスのラウリ・ポッラ。
ジャンルを超えた新感覚で刺激的な作品集!
SACDハイブリッド盤。「曽祖父は作曲家ジャン・シベリウス、祖父は指揮者ユッシ・ヤラス、母はオーケストラのミュージシャン、父はアマチュアでジャズを演奏していました……」。ラウリ・ポッラ(1977-)は、作曲家、さまざまな楽器のプレーヤーとして国際的にも知られます。彼の管弦楽作品は各国のオーケストラが演奏、2016年のヘルシンキ・フェスティヴァルではフィンランド放送交響楽団の委嘱による《コホタ》がオープニング・コンサートで初演されました。プレーヤーとしての活動もめざましく、「ラウリ・ポッラ・フライオーバー・アンサンブル」では、ロックとジャズから、クラシカル、エレクロトニック、映画音楽まで、さまざまな音楽を演奏。2005年からは、フィンランドを代表するメタルバンド「ストラトヴァリウス」でベースを弾いています。「熱力学第二法則:ΔS>0エントロピーは、乱雑さと時間方向を測るために使うことができる……」(ヘルシンキ大学物理学部教授シモ・フオタリ)。アルバム・タイトルにもなっている《エントロピア》は、オーケストラとベースギターという対照のはっきりしたふたつを結合させた協奏曲です。「エントロピーの寓意(アレゴリー)として、ふたりの人間の出会いと関係の分担を使った」(ラウリ・ポッラ)。「ふたつ」から生じる乱雑、破壊、混沌、そして何かが生まれる。4つの楽章の第3楽章は、2017年12月、フィンランド独立100周年を祝いヘルシンキで行われたコンサートでも、ポッラのベース、ヤーコ・クーシスト(1974-)の指揮で演奏されました。「点、場所、位置、セクション、パラグラフ、条項、すぐに」と文脈によって異なる意味をもつフィンランド語がタイトルの《コホタ》は、「ラッパー」をソリストとする管弦楽作品です。「とてもおもしろいテクストを作る、表現性の素晴らしいアーティスト」とポッラが語る、パペリ・T(ヘンリ・プルッキネン)のラップ、サムリ・コスミネンのパーカッション。ラウテンヴェルク(リュート=ハープシコード)とヴィオラ・オルガニスタ(レオナルド・ダ・ヴィンチの描画に基づく)という2つの歴史的楽器を組み合わせた「オムニヴェルク」をポッラが担当しています。《ドミノ組曲》は〈Stasis(ステイシス)〉〈Domino(ドミノ)〉〈Surrender(降伏)〉の3曲。記譜された音楽に即興が組み込まれ、サムリ・コスミネンの担当するサウンドプロセシングが印象的に使われます。
キングインターナショナル
ジャンルを超えた新感覚で刺激的な作品集!
SACDハイブリッド盤。「曽祖父は作曲家ジャン・シベリウス、祖父は指揮者ユッシ・ヤラス、母はオーケストラのミュージシャン、父はアマチュアでジャズを演奏していました……」。ラウリ・ポッラ(1977-)は、作曲家、さまざまな楽器のプレーヤーとして国際的にも知られます。彼の管弦楽作品は各国のオーケストラが演奏、2016年のヘルシンキ・フェスティヴァルではフィンランド放送交響楽団の委嘱による《コホタ》がオープニング・コンサートで初演されました。プレーヤーとしての活動もめざましく、「ラウリ・ポッラ・フライオーバー・アンサンブル」では、ロックとジャズから、クラシカル、エレクロトニック、映画音楽まで、さまざまな音楽を演奏。2005年からは、フィンランドを代表するメタルバンド「ストラトヴァリウス」でベースを弾いています。「熱力学第二法則:ΔS>0エントロピーは、乱雑さと時間方向を測るために使うことができる……」(ヘルシンキ大学物理学部教授シモ・フオタリ)。アルバム・タイトルにもなっている《エントロピア》は、オーケストラとベースギターという対照のはっきりしたふたつを結合させた協奏曲です。「エントロピーの寓意(アレゴリー)として、ふたりの人間の出会いと関係の分担を使った」(ラウリ・ポッラ)。「ふたつ」から生じる乱雑、破壊、混沌、そして何かが生まれる。4つの楽章の第3楽章は、2017年12月、フィンランド独立100周年を祝いヘルシンキで行われたコンサートでも、ポッラのベース、ヤーコ・クーシスト(1974-)の指揮で演奏されました。「点、場所、位置、セクション、パラグラフ、条項、すぐに」と文脈によって異なる意味をもつフィンランド語がタイトルの《コホタ》は、「ラッパー」をソリストとする管弦楽作品です。「とてもおもしろいテクストを作る、表現性の素晴らしいアーティスト」とポッラが語る、パペリ・T(ヘンリ・プルッキネン)のラップ、サムリ・コスミネンのパーカッション。ラウテンヴェルク(リュート=ハープシコード)とヴィオラ・オルガニスタ(レオナルド・ダ・ヴィンチの描画に基づく)という2つの歴史的楽器を組み合わせた「オムニヴェルク」をポッラが担当しています。《ドミノ組曲》は〈Stasis(ステイシス)〉〈Domino(ドミノ)〉〈Surrender(降伏)〉の3曲。記譜された音楽に即興が組み込まれ、サムリ・コスミネンの担当するサウンドプロセシングが印象的に使われます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2017/12/14)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:23:00
『エントロピア』
【曲目】
ラウリ・ポッラ(1977-):
(1)コホタ~ラッパーと管弦楽のための(2016)*
(2)ドミノ組曲~ソリストと管弦楽のための(2017)【ステイシス** ドミノ*** 降伏**】
(3)エレクトリックベースのための協奏曲《エントロピア》(2015)†
(4)コホタ(器楽バージョン)[ボーナストラック]
【演奏】
パペリ・T(ヴォーカル)*
サムリ・コスミネン(追加パーカッション*、サウンドプロセシング**/***)、
ヴィリ・オッリラ(オルガン)*、
ファティマ・ボイクス・カント(クラリネット)*、
ヨーナス・リーパ(ドラム・セット)***、
アキ・リッサネン(ピアノ)**、
ラウリ・ポッラ(エレクトリックベース†、オムニヴェルク*)
ラハティ交響楽団、
ヤーコ・クーシスト(指揮)
【録音】
(1)(3)(4)2017年1月、(2)2017年5月/シベリウスホール(ラハティ、フィンランド)
【曲目】
ラウリ・ポッラ(1977-):
(1)コホタ~ラッパーと管弦楽のための(2016)*
(2)ドミノ組曲~ソリストと管弦楽のための(2017)【ステイシス** ドミノ*** 降伏**】
(3)エレクトリックベースのための協奏曲《エントロピア》(2015)†
(4)コホタ(器楽バージョン)[ボーナストラック]
【演奏】
パペリ・T(ヴォーカル)*
サムリ・コスミネン(追加パーカッション*、サウンドプロセシング**/***)、
ヴィリ・オッリラ(オルガン)*、
ファティマ・ボイクス・カント(クラリネット)*、
ヨーナス・リーパ(ドラム・セット)***、
アキ・リッサネン(ピアノ)**、
ラウリ・ポッラ(エレクトリックベース†、オムニヴェルク*)
ラハティ交響楽団、
ヤーコ・クーシスト(指揮)
【録音】
(1)(3)(4)2017年1月、(2)2017年5月/シベリウスホール(ラハティ、フィンランド)
-
1.[SACDハイブリッド]
-
1.Kohta
-
2.Domino Suite: Stasis
-
3.Domino Suite: Domino
-
4.Domino Suite: Surrender
-
5.Entropia: Concerto for electric bass: I.
-
6.Entropia: Concerto for electric bass: II.
-
7.Entropia: Concerto for electric bass: III.
-
8.Entropia: Concerto for electric bass: IV.
-
9.Kohta, instrumental version
-
ニュース & 記事
ポイント20倍
493pt
販売価格(税込)
¥ 3,190
¥ 479(15%)オフ
¥ 2,711
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:14日~35日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
1人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
0人
(公開:
0 人)